ロシアの民間軍事会社ワグネルが何と核兵器を入手した可能性があるという。英紙エクスプレスが5日に報じた。そんな中、ワグネルの創設者であるエフゲニー・プリゴジン氏が受け入れ先とみられたベラルーシ国内ではなく、ロシアにいることも判明。ザポロジエ原発には、ロシアが「爆発物に似た物体」を設置したという情報もあるだけに、ウクライナは今“核の恐怖”に包まれている――。
「ロシアのサンクトペテルブルクにいる。今朝モスクワに行ったかもしれない。ベラルーシ領土内にはいない」
ベラルーシのルカシェンコ大統領は6日にそう明かした。
ワグネル戦闘員についても、ロシアが併合を宣言したウクライナ東部ルガンスク州の「常設の宿営地にいる」と述べた。ロシアのプーチン大統領と近く会談するという。ワグネルやプリゴジン氏への対応を話し合うとみられる。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/268831
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【緊急速報】 ロシアに戻ったプリゴジン 核兵器の発射拠点を抑えた模様!!!!