辛いもの好きな筆者が、激辛食品をレビューしていくシリーズ。今回はカルディに売っていた「台湾カレーミンチ」を食べてみました!
たっぷりのひき肉に、香辛料・唐辛子・オイスターソース・ローストガーリックなどを絡めて炒めた、食欲をそそる一品。ごはんと一緒に食べるのはもちろん、さまざまな食品と相性が良さそうです♪
実際に食べてみて、味や辛さレベルを詳しくレビューしていきます!
カルディ「台湾カレーミンチ」実食レビュー
こちらがカルディに売っていた「台湾カレーミンチ」です。1箱あたりの価格は税込み267円となっています。
熱湯なら3分で、電子レンジなら500Wで約1分40秒・600Wで約1分10秒でチンするだけで食べられるのでお手軽です♪
今回は、ごはんにかける&もやし炒めにかける、の2パターンで食べてみました!
ごはんにかけて食べてみた
ひとくち食べてみると、カレー味とともにガーリックの旨味やスパイスの風味が口いっぱいに広がって、異国情緒あふれる味わい。ひき肉がたっぷり入っていて、噛めば噛むほど肉の旨味も楽しめます♪
パッケージに「めちゃめちゃ激辛」と書かれているうえ、台湾の激辛食品は結構本格的な辛さのものが多い印象があったため身構えていたのですが、辛味は思ったより控えめでした。一般的なカレーの辛口が辛さレベル5、激辛の入り口が辛さレベル8とすると、「台湾カレーミンチ」の辛さレベルはズバリ6!
口内&唇にヒリヒリ感は残るものの「一般的なカレーの辛口よりもほんの少し刺激が強いかな?」くらいの印象。蓄積するタイプの辛さでもないため、ずっと食べ続けても口内が辛くなりすぎることはありませんでした。
激辛を想定して乗せていた卵黄を割って、ひとくちパクリ。卵黄のまろやかな味わいが、「台湾カレーミンチ」の辛味と旨味を引き立ててくれてうま~い!! 辛さレベルもかなり下がって、一般的なカレーの辛口よりもマイルドになる印象です。
味変という意味でも、辛味緩和という意味でも、卵黄を乗せるのはかなりおすすめなのでぜひ試してみてほしいです♪
もやし炒めにかけて食べてみた
パッケージの裏にアレンジレシピとして「台湾カレーミンチを使ったでら辛もやし炒め」が紹介されていたので、実際に作って食べてみることに。
作り方はカンタンで、もやしとニラを好きな量炒めて、温めた「台湾カレーミンチ」を乗せるだけ。「台湾カレーミンチ」自体が結構どろっとしていてそのままでも具材によく絡むため「炒めて水気を飛ばしながら具材に味を絡める」というひと手間すら不要なのが便利です。
「台湾カレーミンチ」ともやし炒め、最強に合う…!! もやしのシャキシャキ食感&みずみずしさと「台湾カレーミンチ」の辛味が合わさって、やみつきになる一品に仕上がりました。味が濃いので、ご飯のおかずとしてはもちろん、そのままおつまみとして食べるのもGOOD♪
もやし炒めって、もやしやニラなどの野菜だけだとちょっぴり物足りなさや味気なさを感じて飽きてしまうことが多いのですが、この「台湾カレーミンチ」をかけるだけで一気に味にメリハリがつき、食べ応えもグンと増します。
辛味もほどよくて次から次へと食べてしまう中毒性の高い一品でした!!
カルディの「台湾カレーミンチ」は、ほどよい辛さとスパイスの奥深い味わいが美味しいうえに、ひき肉たっぷりで食べ応えも抜群な一品でした。これをかけると、ごはんやもやし炒めが無限に食べられちゃいます♪ 気になった人はぜひ買って食べてみてください!
お店:カルディ
商品名:台湾カレーミンチ
価格:267円(税込)
公式サイト:オリエンタル 台湾カレーミンチ 130g – カルディコーヒーファーム オンラインストア
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【激辛レビュー】ごはんにかけてももやし炒めにかけても旨いっ!! カルディ「台湾カレーミンチ」実食レビュー