<あわせて読みたい>ダイアナ妃の銅像の周りに、3人の子どもがいる理由
元イングランド代表のサッカー選手、デビッド・ベッカムさんが6月下旬、幼少期の自身と母の2ショットを公開。母親が、世界を魅了した“ある著名人”にそっくりだとして、話題を呼んでいる。
ベッカムさんは6月26日、母サンドラさんの誕生日に合わせてお祝いのメッセージをインスタグラムに投稿した。
「ママ、お誕生日おめでとう 最高に素敵な一日になりますように みんなあなたのことが大好きだよ❤️ 素敵な髪型とベロアのトラックスーツ😂」
ベッカムさんの妻ヴィクトリアさんも「サンドラ、大好きだよ!お誕生日おめでとう」と、祝福のコメントを贈った。
ベッカムさんがシェアした写真には、ロッカールームのような場所で、幼い頃のベッカムさんとサンドラさんが笑顔で写っている。
子ども時代のベッカムさんと、母サンドラさん
このサンドラさんの風貌に、ある人物を思い起こす人が相次いでいる。「ダイアナ妃かと思った」「ダイアナ妃にそっくり」という驚きの声がコメント欄に次々に並んだ。
ダイアナ妃とは、1981年、エリザベス女王とフィリップ殿下の間に生まれた長男チャールズ皇太子と結婚したダイアナ元妃のことだ(いずれも当時)。その後皇太子と離婚したダイアナさんは97年、自動車事故により36歳で亡くなった。
ファッション・アイコンとしてだけでなく、地雷除去やエイズ患者の訪問など、慈善活動家としての一面も広く知られるダイアナさん。没後30年近く経てもなお世界中で多くの人たちから愛されている。
ダイアナさんの生前の写真と比べてみると、サンドラさんのヘアースタイルなどが確かによく似ているようだ。
ダイアナ元妃
ベッカムさんは、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドの主力としてプレーし、1999年に欧州チャンピオンズリーグを制覇した。その後、スペインのレアル・マドリードやアメリカのロサンゼルス・ギャラクシーなどを経て、2013年にパリ・サンジェルマンに移籍した。
イングランド代表としても目覚ましい成績を残し、ワールドカップには1998年、2002年、2006年の3大会に出場。2013年5月、現役引退を表明した。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
ベッカムが幼少期の母子2ショットを公開 ⇒ 母が「ダイアナ元妃にそっくり」と話題に【比較写真】