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「『水産庁はこんな職場です』がよく分かるグラフがこちら」
水産庁のこんなツイートが話題です。
ツイートに添付されたのは、ある「魚」の画像。いったいどういうことなのでしょうか。
「水産庁はこんな職場」
農林水産省の公式アカウント(@MAFF_JAPAN)は7月3日、次のような画像を投稿しました。
魚の写真が添付されており、「アンケート『この魚の名前は?』水産庁職員、その他の農林水産省職員各10人に聞き込み」と書いてあります。
その下には結果を示す円グラフが二つあり、一つは水産庁以外の職員で「『サバ』(80%)『アジ』(10%)『わからない』(10%)」でした。
そして、気になる水産庁の職員の回答は……
「『マサバ』(90%)『サバ』(10%)」
水産庁以外の職員と違い、サバはサバでも「マサバ」とサバの種類まで当てる人が9割という結果になりました。さすが水産庁の職員ですね。
このツイートは1万を超える「いいね」が集まり、「答えられるのカッコいい!」や「やっぱすごいですね」、「頼もしい」といった反応が集まっていました。
毎月3〜7日は「さかなの日」。11月3〜7日は「いいさかなの日」です。
皆さんも、本日の夕ご飯のメニューに魚はいかがですか?
「水産庁はこんな職場です」がよく分かるグラフがこちら。#毎月3~7日はさかなの日pic.twitter.com/BPtcL0hZzz
— 農林水産省 (@MAFF_JAPAN) July 3, 2023
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
この魚の名前は?水産庁職員の回答が「さすがすぎる…」と話題【さかなの日】