羽生結弦さん、「NANA」の世界観の衣装が永久保存版。ディーン・フジオカさんとの2ショットが話題に

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プロスケーターの羽生結弦さんと、歌手で俳優のディーン・フジオカさんのツーショットが公開され、羽生さんの“特別な衣装”がファンの間で反響を呼んでいる。

2人は、アイスショー「Fantasy on Ice 2023 in NIIGATA」に出演。ディーンさんは6月18日のインスタグラムの投稿で、「初めて参加させて頂いたアイスショー、目の前で皆さんがパフォーマンスされる姿、本当に感動しっぱなしです。日々まさに、氷上で繰り広げられる魔法のような時を過ごさせて頂いております」と報告した。

投稿には、羽生さんや歌手の中島美嘉さんらショーの出演者たちとの写真も添えている。

さらに、フジオカさんのスタッフ公式Twitterアカウントは6月18日午後の投稿で、新潟での全公演が終了したことを報告。羽生さんとディーンさんのツーショットを公開した。

羽生さんの衣装は、矢沢あいさんの人気漫画「NANA」の世界観を表現したものとみられる。首元のチョーカーや、黒を基調として赤い装飾が施されたトップス、黒い手袋も特徴的だ。

SNS上では、「こんなレジェンドツーショ夢みたい」「二人とも最高の笑顔」などと多くのコメントが寄せられている。「曲の世界観を演技や衣装を通して、全力で表現する羽生さんが大好き」といった声もあった。

「NANA」は2005年と2006年に映画化され、中島さんがバンド「ブラスト」のボーカリスト、大崎ナナ役を演じている。中島さんは、映画の主題歌「GLAMOROUS SKY」も担当していた。

中島さんも、新潟公演の初日を終えた後、インスタグラムに「ありがとうございました！」と投稿。真っ赤なドレスの写真を公開すると、ファンから「NANAみたい」「素敵」といった声が上がっていた。