人気お笑いコンビのさまぁ~ずが5月20日に公式チャンネルを更新し、2人が久しぶりにボードゲームに挑戦する様子を公開しました。徐々に夢中になり楽しそうに対戦している2人の姿は必見です。
そしてかんじんの勝負の行方はどうだったのでしょうか? この記事では2人の対戦の様子やSNSでの反応を詳しくお伝えしていきます。ぜひ最後までお読みください。
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久しぶりのボードゲーム挑戦!
今回2人挑戦するのはスタッフがおススメする【マスマジシャン】というボードゲームです。なんでも算数オリンピック委員会推薦のゲームなんだとか。うーん、難しそうですね。これにはちょっと2人も驚いたようです。
このゲームは3枚ある相手の伏せカードの場所と数字を全て当てるという推理ゲームだそう。まずはルールから見ていく事にしましょう。
ルール紹介
最初に0~9の数字が書いてある数字カードを3枚引いて相手から見えないように手元にセット。そして山札からもカードを5枚引きます。この山札には質問カード/魔法カードの2種類があるのですが、これらを使ってカードアクションを行いましょう。使ったらその分だけカードを補充して常に5枚のカードが手元にあるように。
質問カードには相手のカードを推理するための質問が、魔法カードには特別な効能が書いてあります。この魔法カードを上手に使うとゲームを有利に進める事ができるのです。そして相手の数字がわかったらアタック!ABCを宣言して数字を当てます。外した場合は自分のカードを相手に見せなくてはいけません。
最終的に、相手の数字カードを全て当てた方が勝ちとなります。なかなか面白そうなゲームですね!
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まずは練習
まずは練習してみる事になりました。ルール通りに3枚ずつ数字カードを引き、ABC好きな位置にセット。さらに山札を5枚ずつ引いたら実際に質問カードと魔法カードを使って相手の数字を推理していきます。じゃんけんで勝った大竹さんが先攻、まけた三村さんが後攻となりました。
序盤から大盛り上がり!大竹が魔法カードで有利に進める!
大竹さんが最初に選んだのは「このカードを出した後、2回続けて質問」でした。さっそく魔法カードを使ってきましたね。そして最初の質問は「一番大きいカードは? 」でした。これに三村さんの答えは「A」、さらに大竹さん2つ目の質問は「Aのカードは7より大きいor小さい? 」です。これは「大きい」と答えます。
いきなりAは8か9に絞れましたね。大竹さんちょっと興奮しています。さあ次は三村さんの番です、反撃できるでしょうか? 質問は「7はある? 」でした。これには「Yes」、三村さんも幸先の良いスタートを切りました。笑顔が出ています。
そして大竹さんが選んだのはまた魔法カードです。「相手と自分の数字を1枚表向きにする」というカードに対し三村さんはCの6を、大竹さんはCの7をオープン!これは大竹さんが有利になったのではないでしょうか?
後半!三村も攻める!
さて、三村さんも負けてはいられません。次に選んだカードは「8はある?」でした。これの答えはなんと「Yes」です。逆転のチャンスはまだまだありそう!三村さん大喜び、逆に大竹さん少し焦っています。
しかし大竹さんも質問カードでお返し、「Bは5~8?」と質問。冷静に絞り込めていないBをターゲットにします。これの答えは「No」、という事はBは0~4という事が分かりました。次に三村さんが悩んだ末に使ったのは「大きい数字から小さい数字を引くといくつ? 」というカード。
ヤバいと焦る大竹さん、実はこれこそが答えなのです。大竹さんの返事は「8」、という事は残りのカードは0という事になります。ここで三村さんが賭けに出ました。アタックを宣言し「A8、B0、C7」と予想するとこれが大正解!三村さんが勝利です。7と8は割けそうな気がしたそう。相手の性格を読むのも大事なんですね。
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さあ本番!勝つのはどっち?
練習を終えルールは完全に理解できた2人、練習から盛り上がって良い雰囲気になってきましたね。今度は本番です。練習で最初のセットの仕方も大事だとわかった2人は考えながら数字カードをセットしていきます。そして先ほどと同じようにじゃんけんで先攻三村さん、後攻大竹さんと決めました。勝つのはどちらでしょうか?
前半はゆっくりな展開
三村さん初手は「Aは6~9?」でした。その答えは「No」、地道に絞り込んでいきましょう。対する大竹さんの初手は「すべてのカードを足すと15より大きいor小さいor同じ? 」でした。これに三村さんは魔法カードで「無視」。このカードはもっと攻められてから使った方が良かったのでは? 本人も後悔しているよう。
気を取り直して三村さんが質問をします。「2はある? 」前回ははまったこの質問ですが大竹さんの答えは「No」でした。逆に大竹さんが「4はある? 」と質問すると三村さんは「Yes」と返答。大竹さん嬉しそうです。
次は三村さんが「8はある? 」と質問し、大竹さんが「Yes」と答えます。という事はBかCが8という事、少しずつ絞れてきましたね。そして大竹さんの「Aは3~6? 」という質問に対しては「Yes」、さらに三村さんの「AとBを足し算するといくつ? 」には「8」という答えでした。
後半はゆっくりからの急展開!しかし勝利に気づかない大竹!
前半は難しい展開になっていますがやっている2人はとても楽しそう、笑顔がこぼれています。ここで大竹さんは「Cは2~5? 」と質問しますがこれは「Yes」。相変わらずどれが4なのか絞り込めません。そして三村さんの次のカードは「同じ数はある? 」でした。答えは「No」、こちらも進みません。
さらに大竹さんが「5はある? 」ときくと「Yes」、三村さんは「一つ違いの数はある? 」と質問し答えは「Yes」。相変わらずゆっくりした展開でしたが次の大竹さんの質問が流れを大きく変えます。その質問は「一番大きなカードは? 」というもの。そしてその答えは「BとC」。
これで三村さんのカードは「A3B4C4」と決まりました!のはずなのですがなんと大竹さん気が付いていません。三村さんも気が付いていないのか、焦ったように笑っています。そして2人とも何も言わないままゲーム続行です。
おまけ
三村さんはピンチという事で魔法カード「2回続けて質問」を使います。そして1つ目の質問は「3はある? 」で2つ目の質問は「Bは4~7? 」でした。大竹さんは1つ目の質問には「No」と答え2つめには魔法カードで回答を拒否。
その後本来なら勝利しているはずの大竹さんが「AとBおおきいのはどっち? 」と全く意味のない質問をして三村さんが「B」と当然の回答。真剣な表情の大竹さんと、楽しそうな笑顔の三村さんに思わず笑いそうになります。ここでやっと大竹さんが正解に気が付いてアタック!本番は大竹さんが勝利しました。
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SNSの反応は?
この動画に対するSNSでの反応はどうなっているでしょうか? Twitterを調べてみました。
自分でも買ってみようかなという方がいました。さまぁ~ずの2人も楽しそうでしたよね。興味を持った方も多かったのではないでしょうか?
久しぶりのボードゲームに喜びの声です。何度もボードゲームの動画を出しているさまぁ~ずですが、どれも面白く人気企画になっています。待ち望んでいた方がたくさんいました。
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仲の良さにホッコリ!次のボードゲーム回にも期待!
久しぶりのボードゲーム企画でしたが今回も2人が熱中して楽しく遊んでいるのが良かったですね。仲の良さも伝わってきて何度見ても良い動画になっています。そしてマスマジシャンというゲーム自体も凄く面白くて自分でもやってみたいと思った方が多かったようです。
人気のボードゲーム企画、面白いゲームがあったらまた見たいですね。次回にも期待しましょう!最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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さまぁ~ずがボードゲーム「マスマジシャン」に挑戦! 夢中になる2人! 勝負の行方は?