モンストの轟絶クエストである「ディヴィジョン」へ挑戦するにあたって、本当に注意しておくべき「落とし穴」をご紹介。攻略にお役立てください。
【轟絶】ディヴィジョンの落とし穴
2021年1月に初登場したディヴィジョンのクエスト。あれから2年がたち、現在では強力な適正キャラが増えてきたこともあり「昔は苦手だったけど、そろそろ挑戦してみようかな」と考えている方も多いかもしれません。
そんなとき、「みんなのクリア編成」だけ参考にしてクエストへ挑もうとしていませんか?
うっかりハマりがちな落とし穴があるので要注意!
本当に注意するべきポイントを紹介していきます。
落とし穴1:初めてプレイする方は「挑戦条件」に気を付けて!
まず初心者の方に注意して頂きたいことが1つあります。
2023年4月25日(火)AM0時〜5時に実施されたVer.25.4アップデートで、轟絶クエストへの挑戦条件が変更されました。
▼轟絶クエスト挑戦条件
変更前:「運極達成数」が10以上
変更後:難易度「爆絶」を3種以上クリア
条件としてはむしろ緩くなったと考えても良いのですが、もしゲームをはじめて本当に間もない状態で轟絶クエストへ挑むのであれば、念のため爆絶のクリア数をチェックしておいたほうが良いでしょう。
※確認の方法は「ストライカー情報(※ランクの部分をタップ)」→「ボーナス」→「絶級の記録」→「詳細」へ移動。そして爆絶のタブで、「CLEAR!」と表示されているクエストが3つ以上あればOKです。
落とし穴2:貫通タイプの編成は慣れるまでやめておこう
(※画像は記事執筆時のものです)
「みんなのクリアモンスター」の中には、「童子切安綱」や「ベネットα」、「ネオ:リバース・モード」といった貫通キャラが存在しています。
しかし本クエストには、貫通タイプの味方で倒しにくい「かちリン」が登場するうえ、一定ターン以内に倒せないと高火力の白爆発を撃ってきます。(とくにステージ1とボス2は複数体が登場するので危険!)
▼相互蘇生の「かちリン」を同時に処理する必要がある。貫通タイプの場合、手も足も出ずにやられる危険性が……。
もし貫通タイプの味方の使用方法(かちリン以外の雑魚処理に使う、サポート役として利用、ストライクショットの一撃に賭ける、など……)を熟知しており、手番の調整も完璧にこなせるのであれば連れていくのはアリです。が、最初のうちは反射タイプで固めたほうが楽にクリアできるでしょう。
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限定以外で“最強キャラ”を挙げるならコイツしかいません
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【モンスト】ディヴィジョンのマジで注意しておくべき落とし穴