個々で考え方が違うのが男女の友情。成立する・しないで討論が繰り広げられますが、なかなか答えが出ないですよね。境界線も曖昧なため、関係を誤解されてしまうこともあるかもしれません。
しかし「自分は友達だと思っていたのに相手からは好意を持たれていた」といった、恋愛に発展する場合もあるんだとか。
今回は、男女の友情と恋愛の境界線を調査してみました!そして、友情から恋に発展する瞬間も一緒に紹介しますので「友達とは違う感情が出てきたかも……」と思っている人は必見です。
目次
- 1. あなたに異性の友達はいますか?
- 2. 距離感が難しい!男女の友情と恋愛の境界線
- 2.1. 2人でいてもときめかない
- 2.2. お互いに好きな人の話ができる
- 2.3. 同性の友達と同じように接することができる
- 3. 男女の友情から恋愛に発展する瞬間
- 3.1. 「2人ってお似合いだよね」といった周りからの言葉
- 3.2. 一緒にいると楽しいだけではなく別の感情が湧いてくる
- 3.3. 恋愛相談をされるとモヤモヤする
- 4. 男女の友情は永遠のテーマ!
あなたに異性の友達はいますか?
異性の友達は性別が違うからこそ新鮮な考え方を持っている場合も多くあり、頼りになる存在にもなります。性別を越えて友情をはぐくむことができるのは素敵なことですし、交友関係の幅も広がるでしょう。
しかし、恋愛に発展することも少なくありません。このような場合、今までの友達関係を続けていくことが難しくなってしまう可能性も。また、相手に交際相手がいる場合、距離感が難しいということもあります。
異性の友達には学ぶことも多いと思いますが、距離感を間違えると誤解を招いてしまうこともあるのです。
距離感が難しい!男女の友情と恋愛の境界線
微妙なラインではっきりとした答えが出ない男女の友情。分からないと思っている人が多く、恋愛相談でも取り扱うことがあるテーマですよね。
それだけ関心を持っている人が存在するということは、答えが出ずらいということなのでしょう。
ここでは、男女の友情と恋愛の境界線3選を紹介します!
2人でいてもときめかない
異性の友達と一緒にいる時に、ときめいたりしなければ友達と言えるでしょう。恋愛の場合、目を合わせただけでドキドキしてしまい、照れて話をすることができない場合も少なくありません。
そのため、友達の場合はときめいたりすることはなく、自然に話すことができます。一緒にいて楽しいですが、恋愛特有の「ときめき」「ドキドキ感」がなければ、男女の友情が成立しているでしょう。
しかし、相手に交際相手がいる場合は注意が必要。関係を誤解されてしまう可能性もありますし、ある程度の距離感は大切です。
お互いに好きな人の話ができる
好きな人ができたら同性の友達に相談する人は多いと思います。しかし、男女では考え方が違うため、異性の友達の意見を聞きたいと思う人も少なくありません。
お互いの好きな人の話ができることは、恋愛対象ではないからこそできること。異性の友達というのは、同性の友達とは違った角度で意見を言ってくれる頼もしい存在になることもあるでしょう。
異性の友達がいると、恋愛面で有益なアドバイスをもらうことも可能なのです。
同性の友達と同じように接することができる
同性の友達と同じように接することができれば友達と呼べるでしょう。面白い話をして大笑いをしたり、際どい話をするなど下心がないからこそできることです。
このような話ができるのは気心が知れた仲という証拠。お互いを信頼しているからこそ、いろいろな話ができますし、大笑いをしてはしゃぐこともできます。
同性の友達と同じように接することができる異性の友達はなかなかできません。貴重だからこそ、節度ある友人関係を築きたいですね。
男女の友情から恋愛に発展する瞬間
今まで何も意識しないで接していても、気がつくと相手のことを好きになっていたということもあります。
友達歴が長いほど、相手の意外な一面が見えるということなのかもしれません。
ここでは、男女の友情から恋愛に発展する瞬間3選を紹介したいと思います!
「2人ってお似合いだよね」といった周りからの言葉
周囲からの言葉にハッとする瞬間は誰にでもあると思います。「2人ってお似合いだよね」「付き合えばいいのに」と言われれば、今まで何とも思っていなかったのに、恋愛対象として意識してしまう場合も。
それは、仲間内で夫婦漫才のような息の合ったコミュニケーションをしているのかもしれませんし、純粋にお似合いだと思ったからなのでしょう。
客観的な意見によって本当の気持ちに気付くこともあります。自分の気持ちを大切にしてほしいですね。
一緒にいると楽しいだけではなく別の感情が湧いてくる
今まで「楽しい」感情だけだったのに、別の感情が沸いてきたら相手を恋愛対象として見ている可能性があります。
友達歴が長いほど、相手のいろいろな面を見ることができるので、自然と気持ちが変化していき、恋愛対象として意識するようになったのでしょう。
さり気ない優しさや、自分が辛いと時に励ましてくれたなど、恋愛に発展する瞬間はたくさんあります。よく知っている間柄だからこそ、気になる存在になるのかもしれませんね。
恋愛相談をされるとモヤモヤする
相手の恋愛相談を聞いてモヤモヤするのは「嫉妬」からくるものなのかもしれません。ドラマでもこのような場面はよく見かけますが、相手のことを友達と思っていたら、話を聞いても何とも思わないでしょう。
最初は相手の恋愛相談を普通に聞けていても、モヤモヤした気持ちが大きくなってきたら、相手のことを恋愛対象として見ている可能性が高いです。
もしかしたら、気づいていないだけで相手のことを前々から好きだったのかもしれません。自分の気持ちに正直になることをお勧めします。
男女の友情は永遠のテーマ!
今回は、男女の友情と恋愛の境界線を調査してみました。難しいテーマでしたが、信頼できる異性の友達がいることは本当に貴重です。
性別が違うからこそ、有益なアドバイスをもらえることもありますし、いつの間にか恋愛に発展する場合もあることが分かりました。
距離感を大切にしながら、異性の友達といい関係を築いていけたらいいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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