トップレスの女性がステージに乱入 ⇒ アヴリル・ラヴィーン、強烈な一言を告げる

ジュノー賞でアヴリル・ラヴィーンがスピーチをしていたステージに上がったトップレスの女性(2023年3月13日)

こちらもおすすめ>>「動物を着るくらいなら裸の方がいい」クルーレス主演俳優、ヌードで動物保護を訴える

カナダのグラミー賞と言われる「ジュノー賞」の授賞式が3月13日でエドモントンで開かれた際に、上半身にメッセージを書いた女性がステージに上がって、抗議活動をするハプニングがあった。

予想外の出来事が起きたのは、歌手のアヴリル・ラヴィーンがラッパーのAP Dhillonを紹介していた時だ。

トップレスの女性が、突然ラヴィーンのいるステージに上がり、周りを歩き始めた。

女性の体には「グリーンベルトを救え」と書かれており、カナダ・オンタリオ州政府による住宅開発に対する抗議と見られる。他にも「土地を返せ」「残された時間は少ない」というメッセージもつづられていた。

ラヴィーンは初めは女性を無視してスピーチを続けようとしたものの、警備員がステージに上がると、笑いながら「出ていきな、ビッチ」と告げた。 


https://twitter.com/mazzypopstar/status/1635469052452941830?ref_src=twsrc%5Etfw

出ていけと言われた女性はその言葉に従い、ポーズをとった後に警備員と一緒にステージを降りた。

その後、ラヴィーンはファン投票によって選ばれるファンチョイス賞を受賞。

受賞のスピーチのために再びステージに上がると「今度は、誰も何もしようとしないでしょうね。何かしたら私の中のカナダ人の部分が現れて、出て行けといいますよ」と冗談混じりに述べた。

https://twitter.com/iHeartRadioCA/status/1635471668415025154?ref_src=twsrc%5Etfw

さらに、ラヴィーンはTwitterに投稿したファンへの感謝でも「私にとって10回目のジュノ賞、4回目のファンチョイス賞です。 次の20年も楽しくがんばりましょう!」とつづり、最後に「PS. 出ていけ、ビッチ」と締め括った。

Avril Lavigne (@AvrilLavigne) on X
Thanks to my amazing fans for voting for the TikTok Juno Fan Choice Award. This is my 10th Juno Award and 4th Fan Choice Award. Let’s keep rocking and cheers to...

ハフポストUK版の記事を翻訳しました。

…クリックして全文を読む

オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
トップレスの女性がステージに乱入 ⇒ アヴリル・ラヴィーン、強烈な一言を告げる

Daniel Welsh