宮迫博之とカラテカ入江が対談! 闇騒動から今までを振り返る!

元お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之さんが自身のYouTubeチャンネルを更新しました。『【初登場】カラテカ入江と話しました』とのタイトルで公開され多くの反響を集めています。そこで今回は注目を集めている宮迫博之さんの動画紹介とその動画を見た視聴者の反応や関連情報について紹介しますよ。ぜひ最後までご覧下さいね！

闇営業騒動から今までを振り返る！

2019年の芸能界引退後、2020年に清掃会社を設立してセカンドキャリアを歩き始めた入江さん。宮迫さんは、入江さんが代表を務める清掃会社「ピカピカ」に、一周年を迎え自身が経営している焼肉店「牛宮城」のトイレを清掃を依頼しました。清掃後に二人は対談します。

19年に大騒動となった闇営業問題から約四年。2人は度々会っているそうで、入江さんは誕生日を牛宮城で祝ったことも。入江さんは「完全に兄さんに励まされてるって感じでしたね」と宮迫さんに感謝しました。

「自分が持ってきたことでそこに呼んでしまったがためにという責任を感じすぎてたけど、入江だけの責任では無いので」と語る宮迫さん。

宮迫さんは、騒動の渦中にあった頃は、会ってはダメみたいな形になっていて、入江さんに会えなかったといいます。ようやく会える時が来て、特に一番落ち込んでるはずの入江さんですが、「めっちゃパーマかけてた」とツッコミが。まさかのパーマに呆然とした宮迫さん。

「なぜあの精神状態の時に、毛先を遊ばすようなパーマをかけるメンタルがあったんだろう」と気になっていたという宮迫さん。

入江さんは「僕だけ契約解除だったんで、最初に。美容室に行って整えなきゃなって時に、気分転換がいいかな」と説明。宮迫さんはまさかの弁明に「気分転換してる場合ちゃうねん」とツッコミを入れました。

芸人時代使っていた小道具や衣装など全部断捨離するために家の掃除をしていた入江さん。その時に気持ちが楽になって、これで前に向けるかもとなったといいます。それを機に清掃を仕事にすることに決めたという入江さん。加えて相方の矢部さんにに相談したところ、すごい向いてると言われたといいます。

1年間清掃のアルバイトでノウハウを学び、20年7月7日に会社を設立。ゲッターズ飯田さんにご相談して運気が一番いい日を選んで頂いたとのこと。

芸人という肩書きがなくなったら僕なんて興味を持たれないと思っていた入江さんですが、清掃を頼んで頂いたり、変わらずお付き合いしていただける方が多かったので、本当に感謝しかないと述べました。

年末に今田さん家の清掃をやらせてもらっているという入江さん。今田さんは清掃に厳しく一番緊張するといいます。今田さんの家で完璧やって言われてピカピカとして認められるんじゃないかと宮迫さんは語りました。

いまもお笑いコンビの「カラテカ」は解散しておらず、カラテカ入江でやらせてもらっているといいます。二人で何かやるってことは一回もしていないものの、「10年後とかにトークライブができて、清掃の話とかできたらいいかな」と思っているそうです。

できることを探す人生になってきているという入江さん。自分ができることはなんだろうと考えているといいます。人と人とを繋ぐ怖さを知ったという入江さんですが、人との繋がりを上手くやっていく人であってほしいなと求める宮迫さん。

入江さんは「もうちょっとしたときに『これがあったから今がある』といえるような人生にしたい」と語りました。それに対して、宮迫さんは、「あの騒動で迷惑をかけた人が山ほどおったわけやから、その方々に納得してもらえるようなことを今後やり続けないとあかん」と語りました。

宮迫さんのチャンネルの裏側の様子が垣間見れますよ。

この動画を受け視聴者の反応はどうだったのでしょうか。コメント欄から抜粋して紹介していきますね。

「いま笑えやって、宮迫さんどんだけ優しいの」
「入江さん、誰にも怒られなくて、優しさに泣いてたんだね」
「誰がなんと言おうと、お二方とも幸せになってほしい」
「お前のせいやんけって誰も言わなかったって泣けるなぁ」
「2人とも もう許されていいんじゃない。またテレビで活躍して欲しい」
「久しぶりに元気な入江さんのお顔が見れて嬉しいです。お二人を応援しています」

など多くの反響が寄せられました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。気になる方は是非、宮迫博之さんのYouTubeチャンネルの登録、その他SNSのフォローをよろしくおねがいします。宮迫博之さんのこれからの活動もますます目が離せません。宮迫博之さんの次回動画も楽しみにぜひみなさんで一緒に、応援していきましょうね！

サムネイルは以下より：

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