もっと読みたい>>芥川賞に『この世の喜びよ』『荒地の家族』、直木賞に『地図と拳』『しろがねの葉』が選出
競技かるたを題材にした人気漫画『ちはやふる』の作者、末次由紀(すえつぐ ゆき)さんのイラストが国語辞典と漢和辞典のケースと表紙に起用され、話題を集めています。
これらの辞書は、3月20日刊行の『旺文社 標準国語辞典 第八版 特装版』『旺文社 標準漢和辞典 第七版 特装版』。1月19日から予約受付が開始されます。
末次さんが自身の著作以外の装丁イラストを手掛けるのは初めてとのこと。イラストは完全オリジナルの描き下ろしです。
末次さんはTwitterで、「国ちゃんと漢ちゃんと呼んでるこの2人、描くのがとても楽しかったです」とコメント。「学び続ける人のそばで笑ってくれる存在になりますように🌈」とエールを送りました。
旺文社さんの国語辞典と漢和辞典のイラストを描かせていただきました。
国ちゃんと漢ちゃんと呼んでるこの2人、描くのがとても楽しかったです。
学び続ける人のそばで笑ってくれる存在になりますように🌈3月に発売で下記サイトより予約できます。⁰https://t.co/lXApxvQ6WV⁰https://t.co/iVAW0mMf16pic.twitter.com/OcaKDYVld3
— 末次由紀 ちはやふる展in神戸大丸🌟開催中 (@yuyu2000_0908) January 19, 2023
ユーザーからは、「堅苦しいイメージの辞書がこんなに可愛くなるなんて!」「国語がもっと好きになりそう」「学生時代にこんな素敵な辞書があったら…」などのコメントが寄せられています。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
『ちはやふる』の作者が担当した国語辞典が素敵すぎる!これならもっと国語が好きになりそう…