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コロナ禍でマスク生活が続いており、メガネが曇ってしまって困っている人もいるでしょう。そんな人に警視庁が紹介した方法がおすすめです。
方法はとっても簡単。マスクの上部を内側に折りまげるか、マスクの内側にティッシュを添えるだけ。
警備部災害対策課のツイートでは、オーソドックスな長方形の不織布マスクを使用。
内側に折り曲げた場合は「普通にマスクを装着するより大分眼鏡が曇らなくなります」と紹介しています。
内側にティッシュを添えたケースでは「全くメガネが曇りませんでした」と投稿しています。
災害時、埃等防止のためマスクが必須となります。眼鏡の方は、「マスクをすると、自分の息で目の前が真っ白!」の経験ありませんか?解決方法は、マスクの上部を内側に折る、若しくは、マスクの内側にティッシュを添えるだけです。花粉症の季節や風邪の時にも使えますので、一度お試し下さい。 pic.twitter.com/M7pM9WL4Wp
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) October 25, 2018
この方法はもともと、災害時のほこり防止や、花粉症・風邪に時のマスク着用を念頭に、2018年10月に紹介されました。
どこまで効果があるかはマスクの形状などに左右されますが、メガネが曇って困っている人は一度試してみてはいかがでしょうか。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
【すぐ試せる】マスクでメガネが曇っちゃう⇒解決方法は?警視庁のツイートが参考になる