日本人女性「洗脳されていた」 勧誘活発化させる韓国新興宗教 “10万人”の集会も
2022年11月20日、韓国・南東部の大邱(テグ)。
02年のサッカーワールドカップの舞台にもなったスタジアムを貸し切って行われたのは、韓国の「新天地イエス教」という新興宗教団体の集会だった。
“10万人修了式”と銘打ち、新たに信者となる人たちを迎え入れる会なのだという。
スタジアムの上には、巨大なアドバルーンが上がり、「10万6186人」という数字が強調されている。
スタジアム前の歩道で撮影を始めると、すぐにトランシーバーを耳に装着した教団側の私服警備要員が制止してきた。
教団側の警備要員「撮影不可です。帰ってください」
内部への立ち入りはもちろんできず、公道からスタジアムを撮ることさえ妨害を始めた。警備要員は1人や2人ではない。
おびただしい数の要員が配置され、無線で連絡を取り合いながら、我々がどこに行こうとも代わる代わる尾行や監視を続けていた。
上空では、「新天地」のロゴ入りのヘリコプターが低空で旋回。
程なくして、教団の旗をなびかせ、1台の黒塗りの大型リムジンがスタジアムに滑り込んでいく。
ヘリコプターで大邱入りした「新天地」の教祖、李萬煕(イ・マンヒ)総裁が会場に到着したのだ。
10台あまりの警備車両などに囲まれて移動する様子は、あたかも“一国の首脳”のようだった。
この“壮大な儀式”を演出した新興宗教団体が、今、日本でも信者を増やそうと暗躍している。
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