新型「iPhone SE」の予測CGを、海外YouTubeチャンネル「Concept Central」が公開しています。
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初代とおなじフラット形状になった「iPhone SE」の予測CG
こちらが新型iPhone SEの予測CG。これまでのiPhone 8を基にしたデザインではなく、初代iPhone SEやiPhone 12などのような、フラットなデザインになっています。
ディスプレイからはホームボタンがなくなり、代わりにノッチを搭載。生体認証も、Touch IDではなくFace IDに対応しているはずです。
カメラは単眼で、iPhone 14のような主力モデルとは差別化されています。とはいえ、カメラ性能をそこまで重視しない人にとっては十分なはずです。
カメラアプリを開いた画面も予測CGに登場。こうしてみると、ほとんど通常のモデルと変わりません。
全体的には、iPhoneの主力シリーズの妥当な廉価モデルといった感じ。これまでのiPhone SEシリーズ同様に5万円台で発売されれば、大人気のモデルになること間違いなしです。
なお、著名リーカーのジョン・プロッサー氏は、iPhone SE 4の外観が、最近のiPhoneのような四角い外観ではなく、2018年のiPhone XRと似たデザインになるとリークしています。
iPhone SEの歴代バージョンは、いずれも旧モデルのiPhoneを基にしているため、この指摘はもっともなものです。なおテック系メディア「MacRumors」が取り上げた噂では、次世代iPhone SEの登場時期は2024年頃になるとされています。
オリジナルサイトで読む : AppBank
新型iPhone SE:ノッチ搭載でフラット形状「Apple史上最大」の進化を遂げた予測CG