お笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」が10月22日に結成15年を迎えました。姉役でツッコミ担当の渡辺江里子さんが自身のTwitterで、妹役でボケ担当の木村美穂さんとの2ショット写真4枚とともに報告しました。
江里子さんと美穂さんは、劇団「東京乾電池」研究所在籍中に知り合い、その後2007年にお笑いライブデビューを果たしました。かつては、六畳一間のアパートで一緒に暮らしていましたが、今は同じ建物の“お隣さん”として生活していることでも知られています。
江里子さんはTwitterで結成15年を迎えた当日のエピソードを、こう紹介しています。
「今朝ゴミを出そうと玄関のドアを開けたら、同じタイミングでお隣のみほさんが。
ジャンケンで2回あいこの末、私が勝ち、みほさんにゴミを持って行ってもらえました(ピースの絵文字)」
あわせて4枚の写真も投稿。宝塚歌劇団のようなメイクと白タキシード、おなじみのピンクのワンピース、「ASAGAYA NORTH SIDE」とロゴの入ったピンクのTシャツ、そして、空手着とみられるものを着用しポーズを決める2人の姿が写っています。
今朝ゴミを出そうと玄関のドアを開けたら、同じタイミングでお隣のみほさんが。
ジャンケンで2回あいこの末、私が勝ち、みほさんにゴミを持って行ってもらえました✌
そんな今日、10月22日は阿佐ヶ谷姉妹結成記念日。15年経ちました。いつもありがとうございます。これからもよろしくお願い致します~ pic.twitter.com/mc7vY4iLNc— 阿佐ヶ谷姉妹 ワタナベエリコ (@asagayanoane) October 22, 2022
これまでに行われたテレビ番組等の撮影などで着用したもので、写真からは2人の15年の歴史が伝わってきます。
この江里子さんの投稿には、ファンからも祝福のメッセージが殺到。10万以上の「いいね」と、以下のようなコメントが寄せられています。
「とってもいい写真ばっかりで明るい気分になりました」
「なんて幸せなツイートなの。涙が出そうだよ」
「お二人の関係が理想です」
「こんな友達、同志がほしい」
「こうやってお互い大切にしあえる家族のような親友がいたら、きっと幸せだろうな」
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
阿佐ヶ谷姉妹の「お隣さん」エピソードにほっこり。2人の歴史を感じる4枚の写真で、結成15年を祝福