サクサク食感でいくらでも食べられちゃうおっとっと。おやつにもおつまみにもなる最高のお菓子ですよね。ちなみに私はウニ型が好き。トゲの部分がサクサク感強めで美味しいから。
いつも通りおっとっとを爆食いしていると、びっくり仰天なレシピを発見。なんと、餃子の皮でおっとっとが作れるらしい!自分で作れるならいろんな魚作れちゃうじゃん!楽しそう!創作意欲が湧き上がってきました!
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今日作るのは「餃子の皮でおっとっと」
1.材料一覧はこちら
用意したのはこちら。餃子の皮と塩です。シンプルイズベストでいきます。いろんな型抜きを用意して作るのもいいけれど、今回はあえてノー型抜き!自分の感性を信じて、作品を生み出します!
2.餃子の皮に水を塗って合わせる
餃子の皮に指で水を塗り、塩をパラパラと振ります。もう1枚皮を重ねて、ペタリ。これで生地が完成です。簡単すぎワロタ。
型抜きを使って作るなら、お子さんと一緒にやっても楽しそう!
3.魚の形に切る
さぁ、ここからが腕の見せ所です。ひとつひとつ海のいきものの形に切ってきます!今回は、サメ、ウニ、マンボウ、タコ、イカを作ります。餃子の皮1枚に1つのいきもので、ビックサイズにするよ。
不安ですか?大丈夫です、私の方が不安です。が、がんばるぞ。
4.生地を焼く
いきものの形作るのうまくね?経験者?生地のカットが終わったら、オーブントースターへ。
自分の新たな魅力に一人ニヤニヤしながら、焼き色がつくまで1分半ほど焼きます。すぐ焦げちゃうらしいので、じーっとオーブントースターと睨めっこしながら…
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完成!ビックサイズおっとっと!
できましたー!大人も大満足のビックサイズおっとっとです!なんか平べったい!プクーっとは膨らまなかったけど、わりとかわいらしく仕上がりました。
今日から胸を張って「餃子の皮おっとっと職人」を名乗りたいと思います!(なにそれ)
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これサ、メっちゃ美味しそうじゃん
まだほんのりと温かい…工場見学とかでしか食べられない出来立ての味が楽しめちゃうんじゃない…?では、サメからいただきます。
んん!ちょっとサクッとちょっとモチッと!塩気もちょうどいい。海で圧倒的な強さのサメを食べると、なんか海の王者になった感ありますよね。「私が最強だ!ガハハハ!」的な?(そんなことはない)
足の部分が美味しそうじゃなイカ
10本の足が特徴的なイカ。小さいパーツはやっぱりサクサク感強いのかな。いただきます。
お!サクサク!うまいうまい!頭の中で「おさかな天国」が流れてきました。イカした君たち見習って〜♪
ウニも残さないよウニ食べましょう
トゲトゲ感が目立つウニ。トゲのグラデーションがキュートです。いただきます。パクっ。
んー。美味しい!美味しいけど、飽きてきた。(えっ)シンプルな味付けで割と早めに飽きちゃうので、コンソメ味とか、のり塩味とか一緒に作ってみてもいいかもねー。
さぁさ〜みんなで〜魚を食べよう〜♪
サクサクと食べ進め、あっという間にお皿は空っぽ。ごちそうさまでした!
最後の方、ちょっと味に飽きかけちゃったけど、本物のおっとっと食べてて「飽きた」って思ったことないから、やっぱおっとっとってすごいんだなぁ。さすがです!鯨野とと丸先輩!(おっとっとのくじらの名前)
みんなは型抜きでやった方がいいよ
餃子の皮でおっとっとを生み出した今回の企画。インパクトを求めてビックサイズを作りましたが、楽さとおっとっとらしさを考えると、小さめの型抜きで作った方が圧倒的に良さげ。大きい生地は膨らみづらいみたいです。
いやー、それにしても今回も内なる巨匠を呼び覚ましてしまったなぁ。巨匠の血が騒ぐ新たな挑戦を求め、今日もネットの海へ漕ぎ出します!(ギーコギーコ)
写真・文/タダユイ
この記事はレシピ検索サイト「レシピル」から配信されました。
元記事:餃子の皮でおっとっとができるってホント?創作意欲が爆発して巨匠になった
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餃子の皮でおっとっとができるってホント?創作意欲が爆発して巨匠になった