■ 天気のポイント ■
・西日本は台風の影響が大きい
・関東、東海も断続的に雨
・北日本は北海道で強雨に警戒
三連休最終日の9月19日(月)は、台風14号が西日本を東進するため、広い範囲で荒れた天気となるおそれがあります。厳重な警戒が必要です。
北海道も前線の影響で雨が強まる予想で、油断ができません。
西日本は台風の影響が大きい
西日本は台風14号の通過に伴い、広い範囲で風雨が強まります。午前中は九州が中心で、午後は中国や四国、近畿で荒天となる見込みです。
外出は避け、できるだけ安全な所で過ごすようにしてください。
関東、東海も断続的に雨
関東や東海は台風から離れているものの、南からの湿った風の影響で雨雲が発生しやすく、局地的に雨の強まることがあります。
静岡県や三重県の山沿いなどは大雨となるおそれがあるため、警戒が必要です。
北陸は台風に向かって吹く風が山越えとなってフェーン現象が発生し、季節外れの暑さが続きます。
北日本は北海道で強雨に警戒
北海道は前線の影響で朝から雨が降りやすくなります。台風の北上に伴って湿った空気が流れ込み、次第に雨の強まる所がありますので、警戒が必要です。
東北は南部を中心に日差しの届く所が多くなります。
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【19日の天気】台風14号は西日本を東進。東京など関東も断続的に雨の予想