映画『ビリギャル』の主人公のモデルとして知られる小林さやかさんが日米の文化の違いに関してつぶやいたツイートが話題となっています。
小林さんは今年3月にアメリカにあるコロンビア大の大学院に合格したことを報告し、7月に渡米しました。
ツイートの内容は、アメリカ人に自己紹介で年齢を言ったら「なんで年齢言うの?それって日本の文化なの?」とポカンとされたというもの。
日本との違いを受け、小林さんは「こちらでは、誰も年齢など気にしていない。遅いも早いもない。やりたいことをそれぞれやってるだけ」と紹介しました。
アメリカ人に「日本から来たさやかです。34歳です。」と英語で自己紹介したら、なんで年齢言うの?それって日本の文化なの?とポカンとしてた。
こちらでは、誰も年齢など気にしていない。遅いも早いもない。やりたいことをそれぞれやってるだけ。
— 小林さやか| Sayaka@NYC🗽 (@sayaka03150915) August 6, 2022
■とりあえず年齢を言ったら変な空気に
突然、英語で自己紹介をしないといけなくなった小林さん。「時間稼ぎでとりあえず年齢言っとけと思って言ったら変な空気になりました」と明かしました。
小林さんは9月からコロンビア大の教育大学院で学ぶ予定です。
それわたしの英語の先生も言ってた!わたしも日本語のときは言わないのですが、突然ある場所で英語で自己紹介しないといけなくなり、時間稼ぎでとりあえず年齢言っとけと思って言ったら変な空気になりました。笑
— 小林さやか| Sayaka@NYC🗽 (@sayaka03150915) August 7, 2022
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
「◯歳です」と自己紹介⇒「なんで年齢言うの?」と呆れ顔。『ビリギャル』小林さやかさんが日米の違いに言及