<その1>『カービィのエアライド』
同機の名作として最も名前が挙がるものといえば、『カービィのエアライド』だろう。カービィシリーズで唯一のレースゲームで、操作も簡単、かつ初心者も遊びやすい親切設計だ。
その一方で、お馴染みコピー能力による特殊技や、マシンごとの特性で左右される操縦テクニックも奥が深い。レースゲーム好きがハマってしまう面白さがあった。
またBGMも名曲揃いで、いまだにファンの間では《カービィのエアライド神曲多すぎだろ…》《エアライドのチェックナイトとか伝説のエアライドマシンとかコルダとか、神曲だらけ》《幼少期に特殊な訓練を受けたのでエアライドのBGMだけで一日作業できる》と語り継がれている。
<その2>『ガチャフォース』
「ガンダムVS.シリーズ」の流れを汲むロボット対戦ゲームとして、熱狂的なファンが多いのが『ガチャフォース』。アクションは派手で豪快なのに処理がスムーズで、爽快感に優れている。個性に富んだ200種類以上の機体「ガチャボーグ」で対戦が楽しめるのが最大の特徴だ。
剣術や忍術・銃火器を使う人型の機体や、昆虫や竜などがモデルの機体、戦車や戦艦・空母を模した大型のものなど、何でもありなラインナップ。極端な性能を持つ機体もあり、ルール無用で対人戦をしようものなら対戦バランスがめちゃくちゃになることも。
だが、そんな自由度の高さこそが魅力と言える。数多くのプレイヤーが少年心を満たされたようで、《男子の大好きが詰まっている。最高の神ゲーの1つ》《男の子が小さな頃想像した、おもちゃのバトル世界がここにあります》といった声が後を絶たない。
<その3>『ギフトピア』
『ギフトピア』はブラックユーモアあふれる世界観と、戦闘のないRPGが特徴の「ラブデリック系」と称されるゲームの系譜。
大人になるための儀式「大人式」に寝坊し、罪に問われた少年が主人公。罪を償うため、500万を貯めることを強いられる…という異色のストーリーだ。クセの強い住民たちとの交流を通して、「大人になる」ことの真の意味を見出していく。
そのテーマは大人の心にも突き刺さるほどの深さで、《ギフトピアは現実世界へのアンチテーゼとしてめちゃくちゃ良かった》《大人になるとは?って疑問に対して様々な答えを与えてくれる》と高く評価されているようだ。
3作品とも名作なのだが、リメイクされる気配もない。いつか最新技術でアップデートされる日が来ることを切に願う。
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リメイクじゃなくて純粋な移植でも構わんのだけどな
これも権利関係複雑なんだっけ。1はやったけど2はやってないんよね
バテン1はナムコ
2は任天堂が権利を持っている
2だけスマブラSPにこっそり出てた
任天堂がやる気出してナムコから買い取って12セットとか長い間夢見てる
2のがバトル楽しいよ
バトルが面白いRPGのスレのテンプレになるぐらい
1のが面白かった
任天堂「マリオカートが売れるの邪魔したくないのでやだ」
ストーリーが良かったから思い出補正強すぎる
ない
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