7月13日、警視庁捜査員が私の出入り先に聞き込みをしていることを報じた。その際は何が目的か確信を持てずにいたが、本日、複数のところに聞き込みを行い、それは私が安倍氏に批判的な報道をして来たからで、別件逮捕も視野に入れている模様なので追加報道した。拡散願う。
7月13日、警視庁捜査員が私の出入り先に聞き込みをしていることを報じた。その際は何が目的か確信を持てずにいたが、本日、複数のところに聞き込みを行い、それは私が安倍氏に批判的な報道をして来たからで、別件逮捕も視野に入れている模様なので追加報道した。拡散願う。https://t.co/ndIsmjO1WQ
— 山岡俊介 (@yama03024) July 17, 2022
本紙では安倍晋三元首相の逝去ほどない7月13日午前、本紙・山岡の名刺コピーを示し、警視庁捜査員が出入り先に聞き込みを行っており、これは安倍氏に批判的なジャーナリストを狙い撃ちした可能性がある旨報じたが、これは間違いないようだ。
先程、追加情報が入り、他のところにも複数出向き、同じく本紙・山岡の名刺を示し、聞き込みを行っていることがわかった。しかも、そのやりとりのなかでは、「山岡は何度も(安倍元首相の地元である)下関市に行っているようだが何か知らないか!?」旨の発言もあったというからだ。
その話を総合すると、安倍氏に関して批判的なことを報道する者は“非国民”故、何でもいいから別件逮捕のための荒捜しをしていると思わないわけにはいかない。その新たな情報提供者は、本紙・山岡にも並行して警視庁の方から連絡がすでに来ていると信じ込んでいたが、そんな事実はまったくない。荒捜しだから、こちらには秘密裏に手当たり次第に聞き回っている模様だ。
いったい、何時の時代の話なのか? 本紙も怪しいと思いながらも、しかしまだいくらなんでもそんなことはないのではとの希望を持っていたが、残念ながら、“言論弾圧”と思わざるを得ない。
やはり、前回紹介した、「安倍氏銃殺を機に、警察庁(中村格長官)の方から安倍氏に批判的な者、それもジャーナリストを徹底的に洗えとの指示が出ていると聞いている」との証言は正しかったようだ。
そう聞いても、読者のなかには、なお、いくら何でも現代社会でそんなことをやるかと懐疑的な方もいると思うので、一つの事実を述べておきたい。それは、この指令を出していると思われる警察庁トップの中村氏は安倍元首相の“子飼い”であったという事実だ。 (続きはソースで)
2022.7.17 18:44
https://access-journal.jp/67017
築地です
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