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新型コロナ「第7波」に備えておきたいiPhone・Android向けワクチン接種証明書アプリの使い方・設定方法

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現在再び勢いを増している新型コロナウイルス。岸田総理は、7月時点では「行動制限はしない」という趣旨の発言をしており、営業自粛要請も基本的には行われないとみられています。

しかし今後さらに感染者数が増えた場合、「ワクチン接種証明がないと大規模イベントには入れない」といった措置がとられる可能性があります。そこで必要になるであろうアプリが、日本政府が公式提に提供している「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」です。


*Category:テクノロジー Technology|*Source:デジタル庁 ,000868573.pdf

「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」の使い方・設定方法

新型コロナワクチン接種証明書は、日本の予防接種法に基づいて各市区町村で実施された新型コロナワクチン接種の事実を公的に証明するものです。この記録には、氏名や生年月日、接種記録が記載されます。

デジタル庁公式サイトによると、このアプリでは、日本国内用と海外用の新型コロナワクチン接種証明書を取得できます。取得した接種証明書はアプリを起動すればいつでも表示でき、コードを読み取ると内容を確認することができます。


対応しているスマートフォンは、iPhoneではiOS 13.7以降、Android端末ではAndroid 8.0以降です。登録に必要なのは、マイナンバーカードと暗証番号4桁。海外用の場合、パスポートも必要になります。

アプリはApp StoreまたはGoogle Playでインストール可能。アプリをインストールすると、日本国内用か海外用を選択する画面が表示されます。


次に、マイナンバーカードの4桁の暗証番号を入力します。3回間違えるとロックされてしまうので、注意が必要です。次に、マイナンバーカードを端末のNFC読み取り部分に当て、読み込めれば設定完了です。

次に、接種時に住民票があった自治体を選択。するとワクチン接種記録が見つかるので、内容が正しいかどうかを確認してください。一度発行すれば、アプリを起動するだけで接種証明書を表示できます。


詳細はこちら(PDF)。今後の政府の対応次第ですが、外出の多い方は特に、今のうちに入れておくのがオススメです。

オリジナルサイトで読む : AppBank
新型コロナ「第7波」に備えておきたいiPhone・Android向けワクチン接種証明書アプリの使い方・設定方法

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