※7月13日23:59まで行われるAmazon「プライムデー2022」の期間中は、この記事でレビューしている 450SE の兄弟モデル「 HD 458BT」が41%オフ、9,684円引きで販売されています。記事本文中はセール前の価格です。
Amazon限定でSennheiser(ゼンハイザー)が販売しているノイズキャンセリング機能搭載のワイヤレスヘッドホンが『HD 450SE』です。なお、Amazon限定モデルと通常モデル(『HD 450 BT』)の違いはカラーのみで、それ以外はと同じです。
今回はその実機をゼンハイザージャパンから提供してもらうことができたので、実際に約2週間ほど使用してみた結果をレポートしていきます。
» 【Amazon.co.jp 限定】Sennheiser ゼンハイザー HD 450SE ノイズキャンセリングBluetoothヘッドホン
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開封&デザインチェック編:Sennheiser『HD450SE(Amazon限定モデルヘッドホン)』レビュー
Sennheiser『HD450SE(Amazon限定モデルヘッドホン)』の24,000円(記事作成時点の実売価格)となっており、ミッドレンジ価格帯の製品です。この記事では外観フォトレビューから、実際に新幹線やホテルで使ってみた感想までもりだくさんでお届けするので、ぜひ、最後までじっくりとご覧ください。
◇ 開封の儀・アンボックス
〜Sennheiser『HD450SE(Amazon限定モデルヘッドホン)』レビュー〜
段ボール箱に黒字で製品名とイラストが書かれただけのシンプルなパッケージ。「箱にお金をかけるよりは、中身(製品そのもの)にお金をかけてほしい」という人も多いはずなので簡素なパッケージは歓迎です。
箱の中身はこんな感じ。
パッケージの中身はヘッドホン本体、専用ケース、クイックスタートガイドなど、充電用ケーブル(USB-A to USB-C)、オーディオケーブルです。
付属のケースは布製のペラペラの物。さすがに中身のヘッドホンと釣り合わないつくりなので「これならむしろ、ケースは付属させなくてもよかったのでは?」というクオリティでした。
取り扱い説明書イラスト付きで、日本語化もされています。
ジャックは片側がL字型になっており、ヘッドホンに取り付ける側はロック機構を備えています。
Sennheiser『HD450SE(Amazon限定モデルヘッドホン)』を折りたたんだ状態。
展開するとこうなります。
側面にはロゴと「Sennheiser」の文字。
イヤーパッドは肉厚でモッチリとした柔らかさ。布地に厚みがあるので耐久性も高そうです。2週間程度の使用ではさすがに断言できませんが、格安ヘッドホンにありがちな「半年でボロボロ……」といった事態はまず起こらないとみてよさそうです。
本体に搭載されたボタン・スイッチ類の操作方法は以下の通り。
▽ 音楽再生時
▽ 音声通話着信時
右側面にはマイクが搭載されています。
左側面には何も無し。このシンプルかつミニマルなデザインがかっこいいのです。
◆ Sennheiser『HD450SE(Amazon限定モデルヘッドホン)』のおもな仕様とスペック
- 公称重量:238g
- 公称バッテリー駆動時間:約30時間
(Bluetooth接続でノイズキャンセリングをONにした状態) - ワイヤレス接続:対応(Bluetooth 5.0)
- 対応コーデック:SBC, AAC, AptX, AptX Low Latency
- 周波数帯域:18~22,000Hz (-10dB)
- 製品保証:2年間
» Sennheiser『HD450SE(Amazon限定モデルヘッドホン)』
次は実際に『HD450SE』を使用した結果をみていきましょう!
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ゼンハイザー『HD 458BT』が衝撃の41%オフ、9,684円引き! 兄弟モデル『HD 450SE』のレビューをチェック!