「警護 警備に関する問題あったこと否定できない」
奈良県警察本部の鬼塚本部長は記者会見で「このような重大な結果が出たことを踏まえ、今回の安倍元総理大臣の警護、警備に関する問題があったことは否定できないと考えており、早急にその問題点を把握し、適切な対策を講じて参る」と述べました。
「痛恨の極み」
また、「今回の事件は選挙遊説中の元総理大臣の殺害を狙った極めて卑劣で、許しがたい蛮行で、徹底した捜査による事案の全容解明が急務だ。所要の態勢を構築し警護・警備にあたっていたが、安倍元総理大臣が、銃器用のものを発砲されて死亡される結果になったことを極めて、重大かつ深刻に受け止めていて痛恨の極みだ」と述べました。
☆おすすめ記事☆
続きを読む
オリジナルサイトで読む : あじあニュースちゃんねる
【安倍元首相死去】奈良県警、警護の不備を認める・・・