2000年ゲームメーカー「ゲーセンに筐体売るだけだとあんま儲からんなぁ…そうだ！」

2000年頃から、ゲームメーカーが「従量課金制」を導入し始めた。それまで、ゲーセンは初期投資として、ゲーム筐体並びにゲームの基板を購入。その投資さえ終えてしまえば、ゲームに支払われるコインはすべてゲーセンの利益になった。

だが、「従量課金」では、オンライアップデート、新キャラ、新アイテム登場、オンライン対戦の費用、サーバー維持費といった名目で、ゲームが行われた回数分、その対価をメーカー側に支払わなければならない。

4から6割弱をメーカー側に支払うことで、利益が激減。家賃、店舗管理費、人件費などが重くのしかかり、耐えられないゲーセンは閉店に追い込まれていった。

家庭用ゲームがゲームセンターに行く必要性を奪い、メーカーがゲームセンターの体力を奪い、そしてスマホゲームが完全に終わらせた

全盛期は国内３万店以上あったゲームセンターは、僅か20年の間に2000店舗にまで減少

もう終わりやね

美しい…

別にええよ
ワイは困らんし

自業自得やね

2000て牛丼チェーンより少ないんちゃうか

この世に必要ないもんだからな スマホでいいし

正直もう役割を終えたやろ

ゲーセンでしか出来ないゲームが少なすぎんよ
vr活用すればいくらでも出来たはずやろ

今のゲーセンってUFOキャッチャーぐらいしかないよな
彼女と久しぶりに行ったけどやるもんなくて驚いたわ、マリカーは一回だけやった

クレーンゲームだけやれればええわ

ネシカとか出来たの2010年あたりちゃうか？
2000年から似たようなのあったんか？

2000店舗ってうそやろ

ゲーセンで育ったジャンルの格ゲーですら家庭用の後出しな模様

この前10年ぶりぐらいでプリクラ撮ったわ
まだ進歩してるんやな

そんなことしなくてもどのみち終わってたやろ

筐体高すぎやわ
昔のビデオゲームなら数万やったのに

100円から増やせないのがキツいやろ
200円にしたら一気に客離れるのが目に見えてるし

ゲーセンの特権だと思ってた物理キー音ゲーがPC版にシフトし始めてるのはほんまに終わりを感じる