https://realsound.jp/2022/04/post-1003762.html
■大盛真歩の持ち味は“ツッコまれ力”
今回、番組センターに抜てきされた大盛は、そういった先輩たちとは少し印象が違う。
彼女のおもしろさは“ツッコまれ力”であると考える。
たとえば4月5日放送『AKB48、最近聞いた?~一緒になんかやってみませんか?~』(テレビ東京系)で、地元・茨城のラジオ番組に出演したときのこと。
故郷凱旋とあって「今日、私はずっと茨城弁で喋っかんね」と意気揚々と宣言しながら、次の瞬間には標準語に逆戻り。
舌の根も乾かぬうちの出来事に、共演の服部有菜、久保怜音、そして番組スタッフも思わず「全然喋ってない」と総ツッコミをいれていた。
大盛はトークをリードするタイプというより、真面目に進行していながらも少しだけズレていて、そのスキを周りに突かれる様子がおもしろい。
『AKB48 サヨナラ毛利さん』でも、番組の中心でありながらどんどんツッコミをいれられるのではないだろうか。
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