■東京で積雪10cmのおそれ 今週後半は南岸低気圧の大雪に警戒
今週後半の9日(水)から10日(木)にかけて、日本の南海上を低気圧が東に進みます。
これは関東に大雪をもたらす南岸低気圧のパターンで、東京都心を含み関東は広く大雪のおそれがあります。
南岸低気圧本体は日本列島から少し離れて通過する見込みで、西日本には強い降水はそれほどかからない見込みです。
しかし、低気圧の北側にも雲の発達が予想されており、関東はこの雲の影響で降水域が広がる見込みです。
また、関東の平地で雪の降る目安とされる上空約1500mで-3℃以下の寒気は南関東まで南下するため、関東では10日(木)は朝から雪が降る予想となっています。
箱根や奥多摩、秩父などの山沿いでは20cm前後の積雪の可能性があり、東京都心など平野部でも10cm近く積もるおそれがあるため、早めの対策が必要です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/538f3c9af0d07a9219edda7799e0916f3cfeb19a
大雪じゃん
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