<img src="https://img.huffingtonpost.com/asset/61e76f9220000064898d7858.jpg?cache=Hbn3zb2RUT&ops=scalefit_630_noupscale" alt="Dr Fakailoatonga Taumoefolau氏がTwitterに投稿した津波の映像より” data-caption=”Dr Fakailoatonga Taumoefolau氏がTwitterに投稿した津波の映像より” data-rich-caption=”Dr Fakailoatonga Taumoefolau氏がTwitterに投稿した津波の映像より” data-credit=”” data-credit-link-back=”” />
南太平洋のトンガ付近にある火山島で発生した大規模な噴火について、トンガ政府が1月18日、初めて声明を出し、被害状況などを明らかにした。最大15メートルの津波が発生し、これまでに3人の死亡が確認されたという。
噴火により海底ケーブルが切断され、ネット通信が困難になっていることから、声明はオーストラリアの在トンガ高等弁務官事務所が代表して公開した。
声明によると、首都ヌクアロファがあるトンガタプ島の西岸などに、高さ15メートルにもおよぶ津波が押し寄せたという。
発表内容の概要は以下の通り。
駐日トンガ王国大使館もTwitterで、同様の声明を投稿している。
https://twitter.com/TongaEmbTokyo/status/1483447924994772998?ref_src=twsrc%5Etfw
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
「津波の高さ15メートル」「水が汚染」トンガ噴火の被害を政府が発表、今わかっていること