2021年は、様々なランキングでその名前がランクインし、多方面でも幅広く活躍したコムドット。「言霊」という言葉とともに常に目標を公言し、攻めた発言は良くも悪くも注目を集めました。厳しいと思われていた年内300万人も計画通りに達成。視聴者だけではなく多くの人からも祝福されました。
そんな2021年最も注目されたであろうコムドットがその激動の1年を振り返ります。ファンの反応とともに動画の内容をご紹介します。ぜひご覧ください!
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コムドット激動の1年
たくさんの涙で溢れた300万人達成生配信から数週間。恐ろしいほど忙しかったであろう2021年を改めて振り返りました。動画内では心なしかどこかホッとしたような、いつもよりも表情が和やかなコムドットのメンバー。自分自身で背負わせた大きな荷物をようやくゴールで下ろせたことで安心したのがよく分かります。
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1年を漢字1文字で表してみると?
ゆうたの提案でそれぞれが1年を漢字1文字で表すことに。メンバーは一体どの漢字を選んだのでしょうか?
ゆうたが選んだのは「恩」
「今年は活動していくうえで感謝するべきところが多すぎた」という理由から「恩」という漢字を選んだゆうたは、自分たちの存在が成り立っているのは家族や友人や視聴者がいるからだと語ります。
そして、改めて「このメンバーじゃないと乗り越えられない場面が多すぎた」とメンバーに対しても素直に感謝の気持ちを述べました。
ゆうたは「雑誌や関コレに出れているってことは出させてくれてる人がいる」と、自分たちだけの力ではないことを強調。確かにコムドットが多方面で活躍できているのはそこに需要が生まれているからです。彼らの魅力に惹かれたファンがそれほどたくさんいるということが彼らの活動の幅を見ても分かります。
あむぎりが選んだのは「生」
「人間じゃない生き方をしたな」とあまりにも忙しかった1年をそう振り返ったあむぎり。精神的にも追い込まれ、その過酷さを改めて振り返れば「生きたな」と語ったあむぎりにメンバーも深く頷きます。
その中で「死ぬかもってワンチャン思ったもん」と、ゆうまがいかに追い込まれていたかを語りました。メンバー全員が冗談抜きでそう思ったと共感し、見ている側としてはそこまでギリギリの中で頑張っていたのだと知り驚きです。
ゆうまが選んだのは「航」
「今年は荒波を乗り越え潮が引いていくときもありまして潮が押し寄せる時もあったり」と、いろいろな出来事があった1年を海で例えました。1年をなんとか乗り越えた今でも「まだ海の上にいて、世界1周している感じ」「俺らは海の上で生きている」と語るゆうま。
きっと2022年も穏やかな海だけでなく荒れた海に自らつっこみ、YouTube界に新たな風を吹かしてくれそうですね。
ひゅうがが選んだのは「虎」
「虎とライオンがいて、ライオンは喧嘩するとき威嚇しあって喧嘩するけど結局殺しにはいかない」「虎の喧嘩は殺し合いで一回一回が本気」と動物の生き方をコムドットに例えたひゅうが。
「それくらい命を懸けて頑張ってきた」と、いかにこの1年身を削って頑張ってきたかが分かる内容でした。
やまとが選んだのは「反」
「撮影して編集してを繰り返して、常に進化し続けていく反復作業をしてきた」と、他のメンバーとはまた違った視点から1年を振り返ったやまと。他の動画でも平成フラミンゴの編集が面白いという情報をメンバー内でも共有したと話していて、現状に満足せずに常に面白い編集を研究してきたことがよくわかります。
また、それだけではなく反省することもあったコムドット。それも心に留めておかなといけないという意味も込めて「反」を選んだそうです。
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2022年の目標は?
2021年に出した動画が全て100万回再生突破を報告したやまと。登録者数が多いトップYouTuberや有名な芸能人でも100万回再生にいってないことがほとんどの中、全ての動画が100万回再生をいってることはかなりすごいことです。
改めて視聴者に感謝をしながら、2022年の目標「チャネル登録者数400万人」を宣言したコムドット。今まで全ての目標を達成してきた彼らがまたさらに上を目指して頑張っていくということでファンの方も2022年の彼らの活躍が楽しみですね!
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ファンの反応は?
「この1年、素敵な景色ばかり見せてくれてありがとう」「1年でこんなに目に見える成長をしたこの5人は本当に強すぎる」「一年の中でコムドットが生活の一部になった」とファンからはこう言ったコメントが多く寄せられていました。
「コムドットの動画はいつも私の頑張る糧」「ファンとして振り返っても本当に煌びやかな1年だった」「絶対遠い存在なのに身近に感じさせてくれるのがコムドット」「泥臭く、常に前を向いてるコムドットがかっこよかった」ファンとともに走り抜けた1年だったことがコメント欄を見ればよくわかります。
身を削ってきた分、しっかりと休んでほしいですね!新たな出発が楽しみです。
自分自身で与えたプレッシャーを乗り越えた彼らは本当にすごいですね。
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「コムドット」という新しい風
大きな声で自分たちの目標を掲げそれを幾度となく達成してきた彼ら。時には間違いも犯しその責任も問われてきましたが、それらがまた彼らを人間として成長させてきたのだと思います。いろいろな経験をした2021年。それを経た2022年のコムドットがどんなものを見せてくれるのか、これからも目が離せません。
サムネイルは以下より:
https://www.youtube.com/watch?v=o_e_osKvSEI
オリジナルサイトで読む : AppBank
コムドット忘年会、2021年を漢字1文字で表す! メンバーが選んだ漢字とは? そして新たな目標を発表!