公益財団法人日本生産性本部は17日、『労働生産性の国際比較2021』を発表しました。本調査によると、2020年の日本の一人当たり労働生産性は、
78,655ドル(809万円)。OECD加盟国38ヵ国中28位、前年比で3.9%の落ち込みを見せ、1970年以降もっとも低い順位となりました。
78,655ドル(809万円)。OECD加盟国38ヵ国中28位、前年比で3.9%の落ち込みを見せ、1970年以降もっとも低い順位となりました。
近似値を記録しているのは、ポーランド(79,418ドル/817万円)やエストニア(76,882ドル/791万円)といった、
東欧・バルト諸国。ポーランドの人口は3,795万人、エストニアの人口は133.1万人です。
労働生産性、1位アイルランド、3位米国、8位フランスなど、西欧地域が軒並み上位にランクインしています。
西欧のなかで労働生産性水準が比較的低い英国は19位、韓国は24位です。
OECDの全体平均は100,799ドルと、日本が平均値すら下回っている現状が見て取れます。主要先進7国でもダントツの最下位です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/03681edc841b5da556a702afd34e3ae214215e35
政治家は好き勝手やっていますが、いつまで安全なんですか?
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