東京オリンンピックの閉会式が午後8時に始まった。
中盤に行われた音楽パフォーマンスでは、まずは東京スカパラダイスオーケストラが登場。
「Call From Rio」を演奏し会場を沸かしたあとに、1964年の東京パラリンピックでも披露されたという坂本九の「上を向いて歩こう」を演奏した。その後は、大ヒットアニメ『鬼滅の刃』の主題歌であるLiSAの「紅蓮華」を披露。
続いて、ヒップホップユニットCreepy Nutsから、DJ松永が登場。DJ松永は、DJの世界大会「DMC WORLD DJ CHAMPIONSHIP FINALS 2019」のバトル部門で優勝した経験がある。
歌手のmiletは、次回オリンピックの舞台であるパリ大会につなげる形で、フランス出身シャンソン歌手エディット・ピアフの世界的名曲「愛の讃歌」の日本語歌詞のバージョンを歌唱した。
事前に公式な出演発表などはなかったため、Twitterでは「びっくりした」「スカパラ最高!」「松永さん大活躍」「milet大抜擢ですごい!」などのコメントが寄せられた。
東京スカパラダイスオーケストラ、DJ松永、milet…🥳🎶@tokyoskaj#閉会式#Tokyo2020#オリンピックpic.twitter.com/icYAL3EtjX
— オリンピック (@gorin) August 8, 2021
Source: ハフィントンポスト
スカパラ、DJ松永、miletらが登場。オリンピック閉会式、音楽パフォーマンスを写真で伝えます