博多華丸さんが「あいた！一本取られた！」NHK朝ドラ『カムカムエヴリバディ』の展開に

NHKの朝ドラ『カムカムエヴリバディ』第31話が12月13日、放送された。

この日の『あさイチ』での“朝ドラ受け”では、お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の華丸さんが「一本取られた！」と語る場面があった。

博多華丸さんが「一本取られた！」のは…？

『カムカムエヴリバディ』は、京都・岡山・大阪を舞台に、昭和から平成、令和にわたり、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く物語。

第31話では、上白石萌音さん演じる主人公・安子の兄で、出征したまま行方不明になっていた算太（濱田岳さん）の安否が明らかになった。

この日はクリスマス。安子が娘のるいと2人でクリスマスプレゼントを開いて笑い合っていると、家に算太が訪れる。

クリスマスに算太（さんた）が帰ってくる…という展開に、『あさイチ』の冒頭で華丸さんは思わずこう語った。

「クリスマスに算太が帰ってくるってね…あいた！一本取られた！と本当思いましたよ」

これに大吉さんも「そういえば算太っていう名前だったなって」と応じ、華丸さんが「ようできてる！」と称賛した。

公式Twitterも「クリスマスに算太さんが帰ってきました…！おかえりなさい！」と投稿。

Twitter上には「そこまで計算されてるとは…」「感動した」などの声が上がっていた。