【ウマ娘】『星降る石畳を踏んで君はゆく。一歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。

『星降る石畳を踏んで君はゆく。一歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。
もろびとこぞる市場の中を、その細い脚で縫うように淀みなく、騒ぐ人波をかきわけて。
店先は光で満ちて、きらめく品々は眩しく鮮やかだ。
甘いホットチョコレートの湯気に、シナモンの香りが乗って夜を温めている。
この冬の日の喧噪の中でその小さな肩を見失わずに済んでいるのは、間違いなく君自身のおかげだった。
「何してんの、はぐれないでよ」
振り向いて、ぶっきらぼうに君は言う。
頷き返すと、すぐに前を向いてしまう。
ただ一歩半だけ先を、それ以上決して引き離さないように、
最新の注意を払いながら君はゆく。
時折、ちらちらと振り返る視線に、気づかないふりをして後を追う。
気づいたことがわかったら、そのとたんにこの聖なる1歩半がぐんと伸びて消えてしまうからだ。
聖夜の月明かりを受けて君はゆく。
1歩半だけ先を、誰よりも優しく慎重に。』

なんて顔してんの…

こんなの見たらそんな顔になるよ…

お兄ちゃんもこのくらい言ってくれればいいのに…

>>4
元だって声に出してないよ！

微笑ましい距離感だなぁなんて思ってた先輩が実は担当トレーナーさんの方も滅茶苦茶重たいことにびっくりしたカレンチャンの図

トレーナーポエム同好会の詩集来たな…

これ誰が書いたの…？

>>8
タイトレ

ばか言え公式がこんな恋愛小説じみた怪文書を書くわけ…

>>14
か…書いてる…！

トレセン学園トレーナーポエム部は実は割といるからな…

>>10
他にもいるんだ……

>>11
こんな出逢い、一生に何度あるのだろうか。
恐らく答えるまでもない。そして、この『たった一度』に終わりは来ない。

多分バレて一番悶絶するのはクリークのとこ

お兄ちゃんはここまでポエマないし掛かりそうで鋼の意思してくるからな

回し読みされてない？大丈夫？

それでもネイチャは折り紙トロフィーで満足してしまう

タイトレはタイシンの気持ちを理解した上でクソボケムーブをしていた可能性が高いことがわかってしまった

あのトレーナー熱いだけじゃなかったんだねぇ…

でもお兄ちゃんも脳内ポエムしてるかしてないかで言うとしてそうな側

トレセントレーナーポエム部…？

回し読みしていいけど絶対に当人らにはバレないようにしてやれよ

タイトレはもともとロマンチストなところをちょいちょい滲ませてたよ

教養あるのはT大学より難しい(シングレ世界での評判)中央トレーナーの試験突破したからってのも納得できる…