歌手の浜崎あゆみさんが12月1日にフジテレビ系列の音楽番組『FNS歌謡祭』に出演。豪華絢爛な舞台で、ソファを覆うほど裾が大きく広がった白いドレスを身に纏った姿が反響を呼んでいる。
浜崎さんは同番組に二度にわたり出演し、松任谷由実さんの「春よ、来い」のカバーと、2003年に発表した冬のバラード曲「No way to say」を熱唱。2パターンのドレス姿を披露した。
#浜崎あゆみ さん
ありがとうございました!!🎗✨
素敵なお衣装で素敵な歌声・・・
素敵すぎて😍#FNS歌謡祭 で感想をつぶやいてくださいね!!!🎅 pic.twitter.com/y4ycVpvIIV— FNS歌謡祭【公式】 (@fns_kayousai) December 1, 2021
浜崎さんは11月6日のツアー公演後に体調不良を訴え、病院に緊急搬送されアナフィラキシーショックと診断。その後療養し、13日に都内で仕事を再開した。また、骨折した右足首の手術も受けていた。
番組では司会の相葉雅紀さんは、「体調のことをすごく心配していたんですけれど、先ほど『春よ、来い』で元気な姿を見せてくれて少し安心しました」と気遣った。
放送後、番組の公式SNSでは浜崎さんのドレス姿を掲載し、「素敵なお衣装で素敵な歌声」と称賛。ファンからも「あゆ、圧巻でした」「こういうドレスが似合うのは、あゆだけ。あゆらしくて、さすがです」「元気そうで安心しました」「これからも健康第一で、無理せずに」などのコメントが寄せられ、反響を呼んでいる。
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浜崎あゆみさん、圧巻のドレス姿がこれだ。「さすが、あゆ」と視聴者を釘付け【画像】