東京パラリンピックが開幕する8月24日、Googleで「パラリンピック」と検索すると、パラリンピック競技の「ピクトグラム」と紙吹雪が降り注いでくる仕様になっている。テニスやフェンシング、カヌーなどさまざまな競技のピクトグラムを見ることができる。
検索して一瞬待つと、ピクトグラムとカラフルな紙吹雪がゆっくりと降り注いでくる。下の方にあらわれる「クラッカー」のマークをクリックすると、さらにピクトグラムが降り注がれ、画面が華やかに。「paralympic」と検索しても同様の現象が起こる仕様になっているようだ。
Twitterでは「パラリンピックと検索すると、画面がちょっと面白いことになる」「可愛いから見てみて」など、思わぬ仕様に驚いた人のコメントが相次いだ。
ピクトグラムは、わかりやすく、単純な構図で表現対象をあらわす視覚記号の一つ。東京オリンピックの開会式では、青と白の衣装に身を包んだパフォーマーが「ピクトグラム50個連続パフォーマンス」を披露し、大きな話題を呼んだ。
【開会式】
競技をイメージした絵文字 #ピクトグラム
1964年の東京大会で初めて使われました
今大会は #動くピクトグラム ですNHK総合テレビで放送中!
PC💻スマホ📱でも中継をご覧いただけます☟ https://t.co/9j7T0XtZOC#nhk2020#Tokyo2020#開会式#東京オリンピックpic.twitter.com/Y6MhlMZvI3— NHKスポーツ (@nhk_sports) July 23, 2021
Source: ハフィントンポスト
ピクトグラムが画面いっぱい降ってきた。Googleで「パラリンピック」と検索すると…