【フジロック炎上】アジカン後藤、政府批判の替え歌が幼稚すぎると話題に…忌野清志郎のコピーバンドで歌詞の内容はガースーの棒読み答弁の野次

　ロックバンド「ASIAN KUNG-FU GENERATION」の後藤正文（44）が、2021年20日から22日に行われたロックフェス「フジロック」に出演。「忌野清志郎 Rock’n’Roll FOREVER」というステージで、故・忌野清志郎さんのバンド「ザ・タイマーズ」をオマージュした「エセタイマーズ」という即席バンドとして出演した後藤は、『タイマーズのテーマ』の替え歌で政府批判の替え歌を披露しました。

　替え歌の内容は、アコースティックバンド「OAU」のTOSHI-LOWが「ネトウヨやめてよ、レイシストやめてよ、差別をやめてよ」と歌い上げると、後藤も「ガースーもうやめてくれ、棒読み答弁聞きたくない」と政治批判。ネット上では「行動も歌詞も幼稚過ぎる」と批判が殺到してしまいました。

　炎上の流れ、2chの反応などをまとめました。