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門仲山田@門前仲町(スパイスカリーつけ麺)

訪問日時:2021/08/04 12:40
首都高の+1000円を払って、
仕事にでかけた。
これまで できるだけ避けてたんだけど、
やはり時間は有効に使いたいときもある。
なので、ランチは仕事先から近い門前仲町まで。
7月7日グランドオープン、門仲山田
店内を覗くと空きがいくつかあってラッキー
(その後待ちが発生していた)。
そのまま券売機に進む。
スパイスをたくさん使った冷やし中華が話題。
「スパイス」は辛くなく、
「しびれ辛から」がシビカラで辛いそうだ。
でも、やはりフラッグシップのスパイスカリーつけ麺一択。
「カリー」のボタンを押し、
チケットを渡すときにノーマルかスパイシーかを
聞かれるので、スパイシーでお願いした。
L字型カウンター8席かな?
うしろにはテーブルが3卓かな?
卓上調味料類はなし。
ホールスパイスを毎日挽いているのね。
この臼と杵でやるんだね。
大変な仕事だよなあ。
見上げるとスパイスの説明。
出来合いの表だよね。
これを全部使っているわけではないと思うけど。
高台の上にはお盆がセットされていて、
最初に別皿盛りが置かれる。
次いでターメリックライス、スープ、
麺と置かれて、自分で下ろす。
座ってから5分後。
知ってたけど、麺は熱盛りなんだよね。
パクチー、茹でキャベツ、クコの実が乗っている。
三河屋製麺製らしい。
別皿盛りはフライドポテト、スプラウト、
福神漬、メンマ、アチャール(玉ねぎ、人参)。
カリースープは追いスパイスをしていた。
多種多様なスパイスの香りがすごい!
熱盛りの麺はくっついて離れにくい。
テボからそのままなので、
多少ぬめり感があるなあ。
でも、スープにインしていただくと、
ウ(⦿⦿)マ~~~!!!
これは美味しい。
思った通りのスパイス感。
辛さはそれほどない。
激辛でもよかったかも。
塩分が薄めだけど、
たくさんのスパイスがそれを補う。
ホールスパイスのかけらが
時折当たるのが何ともいいなあ。
でも、麺はやはり水で締めた
冷盛りが私は合っていると思う。
せめて選べるといいけど、
厨房は一人体制なので、
テボから直接 皿に盛るのは手軽だよなあ。
スープには鶏肉がゴロッと2つ。
これを頬張ると、思わずターメリックライスに
お箸が伸びたよ。
そして、キャベツ、パクチー、アチャールなど、
いろいろと目先を変えて麺と共にいただいた。
すべて必要な具に思われ、楽しいったらない。
麺と具がなくなると、
ターメリックライスに進む。
うまいね。
よくカレー麺をいただいた後、ライスでしめると、
カレーはやはりライスだな~~
と思うことも多いんだけど、これはさに非ず。
麺とライス、両方に抜群の相性だと思う。
痺れ辛からの冷やし中華にも
強烈に惹かれながら店をあとにした。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。

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実食感想
実食メニュー:スパイスカリーつけ麺900円、ターメリックライス小100円
スープの種類:スパイシーカレー
麺の種類:中太やや縮れ
具:スープに鶏もも肉 麺にパクチー茹でキャベツ、クコの実
別皿にフライドポテト、貝割れ、福神漬、メンマ、アチャール(玉ねぎ、人参)
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★☆
チャーシュー評価:-
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:本格的な風味のカレーつけ麺です。

Source: ぼぶのラーメン紀行
門仲山田@門前仲町(スパイスカリーつけ麺)