さらに五輪開催中はNHKを筆頭に地上波は五輪特番一色となる。その期間中は、レギュラー番組を持っていない芸人らはまさに開店休業状態に陥ってしまうという。ある放送作家はこう話す。
「EXIT、霜降り明星、ミキらお笑い第7世代と呼ばれる若手芸人は自分の冠番組を持ち始め、まだ安泰ですが、いわゆる“ひな壇芸人”はバラエティー番組が休止になって相当にツラい。
例えばFUJIWARAの藤本敏史、土田晃之、品川庄司の品川祐あたりの中堅芸人もヒマになるでしょう。コロナ禍での開催でなかったら、このクラスの芸人も、夏休みのイベントや地方営業などに引く手あまただったはず。
劇場も舞台に出す芸人を人気で選別していますからね。コロナを恨んでいるのは飲食関係者だけではないのです」
もちろん、アイドルたちも同じような状況にある。
「メジャーなグループでも、五輪関連番組のオファーはほとんどない。
本来はNHKや民放局などあちこちから打診があったようなのですが、密を避けるために規模の縮小などでイベントが中止になってしまったところが多いですね。
かといって、コロナでライブや営業などもできません」(アイドル関係者)
芸能エンタメ界はコロナ禍だけでなく、東京五輪でも割を食っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a895dc0c400059170042fa89b8d5f6729a41682f
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Source: 地下帝国-AKB48まとめ
マスコミ「今は(AKB等)メジャーなアイドルでも五輪関連番組からオファーが無くイベントも出来ず開店休業状態」