「100日後に死ぬワニ」のコラボカフェの公式サイトが、全く別のサイトに生まれ変わっていることが明らかになった。
Twitterでの「100日後に死ぬワニ」の完結に合わせて発表されたコラボカフェは、昨年4月1日に晴れてオープンしたものの、
新型コロナウイルス感染症の影響を理由に3日目の4月3日をもって池袋会場を臨時休業し、大阪会場もオープンを延期すると発表。
しかしその後も再開せず、告知のないままクローズに至ったようで、現在公開中の映画「100日間生きたワニ」の公式サイトでもその存在には一切触れられていない。
今回、そのコラボカフェの公式サイト「100wani-cafe.jp」が、今年6月から全く別のサイトへと生まれ変わっていることが明らかになった。
ドメイン名は失効していないが、今年5月末にWhois情報の更新が行われており、何らかの運営体制変更があったとみられる。
炎上騒動を経て、はてなブックマークが800件以上も付いているドメイン名とあって、被リンクの効果は高そうだが、運営者にそうした思惑があって新しいサイトをスタートさせたのかは不明なままだ。
なお、同店の公式Twitterアカウントは、前述の臨時休業および開催延期の告知以降なんの音沙汰もなく、そのまま放置されている。
【公式】100日後に死ぬワニ カフェ?さん(@100_wani_cafe)(Twitter)
https://twitter.com/100_wani_cafe
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1339519.html
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Source: まんがとあにめ
「100日後に死ぬワニ」コラボカフェ公式サイト、ドメイン名はそのまま告知なく全く別のサイトへ