これ、そこらじゅうの楽器屋で売ってほしい…。
ゲーミング○○に光る理由があるかはわかりませんが、シンセサイザーやDJコントローラーなどの機材が光るのにはそれなりに理由があります。ライブハウスって暗いよね? 暗いと手元見えにくいよね? ボタンやツマミが光ってると見やすいよね? ってわけですわ。
でも、この方法も万全じゃあないんです。光っていてもツマミが今どこを指してるのか、わかりにくい機材はたくさんあります。Geert Bevinさんはこれを解決するため、「Knobotrons」なるアイテムを作りました。
「Knobotrons」はツマミに取り付けることができる蛍光素材のリング。蛍光素材なので暗闇やプラックライト下では光ります。で、リングに出っ張りがありますよね。これがキモで、ツマミの位置と出っ張った部分を同じにしておくことで、真っ暗でもツマミの位置がわかるんです。ビッグアイディア!
明るい状態だとこのように見た目に。出っ張ってるおかげで触るだけでもツマミの位置がわかりますね。ありそうでなかった良いアタッチメントだ。
「Knobotrons」は、KORG(コルグ)のvolcaシリーズやMake noizeの0-Coast、MoogのMother-32など、さまざまなシンセに合わせてセット販売されています。これはもうドカっとまとめ買いして、お好みの機材に付けまくれば良いと思うな。映えるよ!
Source: Uwyn via Synthtopia