史上最大の輸出好況でも…製造業は “3重苦”で「泣きっ面」=韓国 7/2(金) 8:30配信 WoW!Korea 韓国は 史上最大の輸出好況であるが、製造業は「原資材の価格急騰」「部品供給の支障」「物流積滞・物流費急騰」の3重苦に直面している。輸出の好況でも 製造業の稼働率は3か月連続で下落している。製造業の体感景気を示す製造業心理指数は4か月連続で後退している状況である。韓国政府と韓国銀行は「今年は4%台の景気成長の達成が可能である」という展望を示しているが、「ややもすると このような悪材料に足元がすくわれるかもしれない」という懸念の声があがっている。 きのう(1日)韓国 産業通商資源部(経済産業省に相当)によると、韓国の上半期の輸出額は 前年同期対比で26.1%増加した3032億4000万ドルであった。11年ぶりに最も高い増加率を記録し、史上初の3000億ドルを突破した。しかし 輸出好調の勢いとは異なり、製造業の生産・出荷は3か月連続で減少し、稼働率指数が下落している。統計庁が発表した5月の製造業稼働率指数(2015年を100の基準)は99.1%で、前月対比で0.1p下落するなど、3か月連続の下落をみせている。 生産が一時的に減ったとしても 商品が売れるスピードが速ければ、これは 再び生産増加へとつながる可能性が高い。しかし 商品が売れるスピードより、在庫に積まれるスピードが速くなっている。在庫率(出荷比率分の在庫)は3月の101.5%から4月は102.1%、5月は102.4%へとだんだん上昇していて、電気装備と化学製品などを中心に 在庫が増えている。在庫自体が前月比で0.1%増加し、出荷は0.2%減少している状況である。 このような製造業の稼働率の下落は「原資材の価格急騰」「物流費の負担」「車両用半導体チップなどの部品受給難」の影響が大きいものとみられる。 製造業のこのような「3重苦」が、経済の回復の勢いを悪化させる可能性があるという懸念の声があがっている。韓国の民間シンクタンク“韓国経済研究院”のイ・サンホ経済政策チーム長は「製造業が輸出を主導しているのは、ITなどの一部に限られたものだ」とし「全般的に産業景気が活況しているとみるのは困難で、また 新型コロナウイルス感染症事態以前の水準の景気へと回復したとみるのも困難だ」と語った。 学びがある! 35 分かりやすい! 118 新しい視点! 47 https://news.yahoo.co.jp/articles/11e1660c480428c364639dd24cf8884619b45f30 韓国には農業さえも任せられない バブル崩壊から意地悪クラブ一掃が始まるとワトソン君 ・最近経済成長率が4.2%と公表したのに、もう弱気発言ですか? ・売れているのはIT関連ばかりで、他の産業は生産しても売れないんですね ・この程度の3重苦は、カンタンに乗り越えられると思います ・自分に都合いい資料を出すから、辻褄が合いません ・韓国銀行が、今年中に2回利上げを実施すると言ってました
Source: News U.S.
韓国「助けて!物流が停滞して部品が来ない!3重苦で泣きっ面に蜂!」 知るかよw