朝礼ネタ:自分を褒めて、他人を褒めよう
最近、生活の中で気をつけていることがあります。それは「褒める」ということです。
自分で自分を褒めたり、周囲の人を褒めたり、はたまた気分が沈みそうな時に誰かに褒めて、とお願いしたりしています。
ほんの些細なことでも、所謂常識的な行動でも、日常生活を送っているだけであっても、気づいた時に、「頑張ったね」「すごいね」「偉いね」「ありがとう」など、口に出したり文字にしたりするようにしています。
そうすると、少しだけ、沈みそうな気持ちや、閉塞しそうな日常が開けるような気がします。
ポジティブな感情がそこに生まれます。
自分でも他人でも、褒めたり労ったりしていると、周りでもそういう言葉が聞こえるようになりました。
賞賛、あるいは鼓舞として、そういう言葉が耳に届くと気持ちが温かくなります。
皆さんも、頑張っているのになあ、と思うことがあったら是非試してみてください。