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Appleが元BMW幹部「ウルリッヒ・クランツ」氏を採用していると、BloomBerg経由の情報として、Apple関連のニュースや噂を扱う『MacRumors』が報告しています。
テクノロジー *Source: MacRumors,Linked in,BMW
BMWのeモビリティプロジェクト「i」を主導した元幹部をAppleが採用
BMW i8
クランツ氏は、ドイツの大手自動車メーカーBMWでおよそ30年間勤務していました。同社のeモビリティ改革を導く「プロジェクトi」でも主導的な役割を果たし、『BMW i3』や『BMW i8』など数々の革新的な車両開発に携わっています。
BMW i3
クランツ氏は2016年にBMWを退職し、その後EVスタートアップ企業「Canoo」を設立。共同創業者兼技術担当として参加し、2019年にはCEOに就任していました。
このクランツ氏の採用は「Appleが、テスラに匹敵する自動運転車を製造することを決意している兆候なのかもしれない」と報じられています。Appleは最近、自動車を開発するためのサプライヤーと製造パートナーを探していることがよく取り上げられており、注目度は高くなっています。
画像はApple Carのイメージ
「Apple Car」の開発には約5年かかるといわれおり、まだまだ先は長そうです。しかしここまでAppleが力を入れる製品ともなると、完成度にはかなり期待できそうですね。
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Source: AppBank
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