佐天「今更だけど涼宮ハルヒの憂鬱っていうライトノベル読んでみたけど
この作品の主人公って没個性だよね?」
佐天「本名不詳なのと没個性がいかにも読者の自己投影をさそってる感じだしさ~」
初春「う~ん。そうですね…とりあえず、顔も平凡、というか…あまりよくないですよね…」
黒子「ですわね。でも周りがちやほやするから
自分って結構イケてるかもって勘違いしてそうですの……」
御坂「私もハルヒは漫画板で見たことあるけど、キョンってやつ? アイツ一年も高校生してきて、教室でマトモに女子と喋ってんの見たことないわよ」
初春「女性に好まれる容姿をしていれば、自然と女性が寄ってくる
ものですからね」
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バイト先の先輩『私双子の妹いるんだけどさー、妹の彼氏が893なのね』私「へえー!」先輩『昔、妹と間違えられて…』
指導役「俺のやり方をそのままやろうとしないであなたのやり方でやってくれたら」私「慣れたらそうしますからまず基礎を教えて下さい」指「」
彼の家で待ってたのに飲み会で帰ってこないし、帰ってきたと思ったら友達来るから帰れって言われた…。
「ノーベル賞3冠王になれば韓国は先進国家になれる」と韓国が受賞運動を開始 本末転倒だとツッコミ殺到
面接で。上司『土日出勤ですが大丈夫そうですか?』女性「はい!大丈夫です!」上司『採用!』→後日、電話がかかってきて….
旦那「他に好きな人できたから離婚しよう」私「イヤだ!私に出来る事があるならなんでもするから!」→すると旦那は嫌らしく笑い…
彼はイケメンで頭もよくて付き合えて本当に幸せだったんだけど、バレンタインのお返しが白いストッキングで…
ものすごく覚えが悪い40代新人パート女「あなたの教え方が気に入らない」私「えっ」女「私は褒めて伸びるタイプだからもっと気を使って!」
洗顔フォームを買おうとしたら彼が「たっか!洗う事が目的なら台所洗剤でもよくない?w」と言ってきて…
疎遠だった兄「結婚するから顔合わせに参加しろ」→その場にいたのはウワキ相手と出て行った母とその再婚相手で、私達を育ててくれた父の姿はなく…
_
ィ<´ `ヽ
{从イト、 ヘ
ゞリ1X^`
{y’ハ⌒ヽ
レ/ ‘`ト、 \
j}r┬ヘ. \_ヽ_x–、
L| ! \ゝ(xf::::::从
(<_ム __ノ ヾi代’゙ソ
/ /~ヽ ヘ 〈^`r=ヽ_
/ / ヽ ヽ 1 i| |ハ\ ずるずる
/゙-/ \ヘヽ! {込ヽ!
/ / ヾヽ\\ヘ_≧、
. r=x’_〃 )xクム_>了′` ̄¨==- 、_/},-、
` ー’ ’ー′`´ゞ’ー──==- ,___/Z_/
佐天「いや~それが、キョンさんが主人公補正を持ってるように、古泉さんは
脇役補正を持っているようなので、そのような事はありませんでしたね
SOS団のみなさんは古泉さんには全く興味がないようです」
御坂「ええ?そうなの?私は古泉くん好きよ。
キョンなんかよりずっといい男だしね! 私が付き合いたいくらいだわ」
初春「古泉×ハルヒ(長門)はファンの方から大不評(主にキョンに自己投影してる方々から)を買うので無理そうですけどね」
御坂「そこよ、気持ち悪いのは。普通に考えたらキョンみたいなのがモテるわけないのにね」
佐天「キョンさんって、考え方がオジサンっていうかオタクさんっていうか……」
初春「高校生らしさが感じられませんよね。まあそれを言うと古泉さんもですが…」
聞いてるとイッライラしてくるわ! やたら小難しい言い回しとか
語彙使ったり、無個性な平凡な高校生設定なのにどこでそんな言葉覚えてくるのよ」
黒子「そういえば長門さんが貸した本も読むのに苦労しているご様子でしたし不自然ですわね」
佐天「キョンさんってむっつりなところもオジサンみたいですよね……
朝比奈さんを凄くいやらしい目で見てきますし……」
御坂「あいつは絶対、朝比奈みくるをオカズにしてるわよ!
mikuruフォルダとか作っててキモかったし……寒気がするわ」
佐天「そんなことはないみたいだよ。まぁああいう男の人とお付き合いすると、
浮気とかされそうだし、裏で何を言われるかわからないし…朝比奈さんにはキョンさんの毒牙にはかかってほしくないなぁ」
御坂「キョンって涼宮ハルヒと朝比奈みくると長門有希を天秤にかけてるものね。
どこからそういう自信が沸いて来るのかしら、ブサイクの童貞のくせに」
初春「さっき佐天さんも述べていた主人公補正ですが。
ハルヒさん達は無条件でキョンさんに好意を抱くよう設定されているようですね」
モノローグで涼宮さんを罵倒し放題だもんね。
涼宮さんの事は、その気になればいつでも付き合えるキープ程度に
しか思っていないのかも」
御坂「でしょうね、あいつはハルヒよりも、朝比奈さん朝比奈さんだもの。
そんなに好きなら告ればいいのに。思わせぶりな態度して
キープしておくなんて、あいつは女をなんだと思ってんのよ」
佐天「告白されても困りますよ! あたしは絶対に朝比奈さんにはキョンくんの毒牙にはかかってほしくないですし…!」
起こしたと聞いておりますが…」
佐天「確かにキョンさんは長門さんに一見親切にしてくれるますが、モノローグで
色々と私を蔑むような事を言っていて気分が悪くなりましたよ。
それにキョンさんに好意を抱くほど、彼と時間を過ごした事もないはずなんだけどね~」
初春「感情の無いロボットが恋をするなんて話は、古典的で
ありきたりな内容ですが、そこに至る経過が主人公補正だけですしね。
しかも長門さんもキープ扱いされているとは可哀想すぎます…」
ちゃったけど、なんでハルヒが古泉くんと居て嫌そうにしてるのよ!」
初春「涼宮さんと古泉さんが二人で仲良くしていると、キョンさん(読者)に
とって都合が悪いんでしょうね」
御坂「普通、半年もイケメンで優しい男と一緒にいたらくっついてるわよ。
キョンと出会ってもいないのに、キョン(ジョン・スミス)以外の男はやだー! なんて
都合がいいにも程があるわよ」
御坂「いやでも作者=キョン=読者なんだから、結局はキョンの都合よ」
佐天「そもそもあの世界は、涼宮さんではなくキョンさんの作った世界だという
説もありますから。あの世界はキョンさんにとって都合の良いように出来すぎているんですよね~」
御坂「でしょ? せめて改変世界の中でぐらい、ハルヒと古泉くんとで付き合えばいいのよ」
古泉さん、ずいぶん酷い扱いをされてるような……」
佐天「かなりひどいこと言ってるよね。何も出来ない自分の無能さを棚に上げてさ~」
御坂「古泉くんが裏で努力したり、丁寧に説明してくれたりするのに、
いらん事するなーだの喋るなーだの、どんだけ偉そうなのよ。
アイツ、古泉くんより努力してるようには見えないけどね
ま、佐天さんの言うようにアイツは何の能力もない無個性主人公だし。努力したところで何にも出来ないんだけどさ」
アイツはたまには負けてあげるぐらいの配慮ができないのかしら」
佐天「キョンさんは仕方なく古泉さんとのゲームに付き合ってあげていると
思いこんでるようですが、そもそも古泉さんがゲームに誘わないと
キョンさんは暇を持て余すんですよね」
御坂「古泉くんがいつもそうやって気を使ってくれてるのに、
全然感謝の気持ちがないわ、アイツは。
キョンって自分以外の男は便利キャラとしか思ってないのかしら」
映画撮影に協力したのに、仲良しであるはずのキョンさんから
なんの気遣いもなく、挙句に逆切れされてましたし」
御坂「はっきり言ってキョンより谷口の方がモテるわよ普通。
無駄に偉そうで、受身で女が寄ってくると思ってる
アイツなんかより、谷口の方がよっぽどアグレッシブだし」
黒子「うろ覚えですが涼宮さんに5分で振られたのって、確か谷口とかいう殿方のことでしょう?
なんだか笑いものにされて可哀想ですわ」
初春「そもそも、谷口さんに限らず同年代の男性キャラクターはことごとく不遇な扱いを受けていますしね」
佐天「コンピュータ研の部長さんなんかも酷かったよね
部長さんと、喜緑さんや長門さんと仲良くしているエピソードがあってもいいじゃん」
なのにキョンが目をつけた女には、男のおの字も感じないのよね。
鶴屋さんとかも彼氏ぐらい作りたいでしょうに、
キョンと関った時点で、完結までありえないでしょうね」
佐天「恋愛って勝ち取るものだと思うんですよね……
最初から勝ちが決まってるのはつまんないなぁ……」
御坂「そのくせハルヒたちには、散々悩ませたりするしね。
ハルヒがどんな思いしたか、アイツにはわからないんでしょうけどね」
そういうの自覚してないのでしょうか? 古泉一樹さんは命がけなのに……。
古泉一樹さんや機関の皆さんは、よくキョンさんにニコニコしていられますよね。
人間ができていますよねー」
黒子「彼らはそれが仕事ですから、仕方ありませんですのよ
長門さんもお気の毒でした。あのような事件を……」
御坂「あれでムカツクのは、キョンが長門の親玉に、
いざとなったらハルヒを炊きつけてやるって脅した事よね
自分じゃ何も出来ない無能が自信満々に言うなって思うわよ」
黒子「ああいう事を言われると、長門さんの立場的にも逆に困ると思いますわ」
あの娘ってほんとにキョンの親友なの?」
佐天「そうですね、設定上ではキョンさんと一番親しかったからそうなりますかね」
初春「佐々木さんみたいな美人の人なら、寄って来る男の子も多そうなんですけどね」
黒子「まあそれは物語上の設定だから我慢するしかないですわ。
…それよりも私が憤りを感じるのは、あの殿方は佐々木さんのことを殆ど
気にかけていなかったと言う事ですの」
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Source: 鬼嫁日記〜2ch生活まとめ〜
佐天「涼宮ハルヒの憂鬱の主人公って没個性だよね?」上条「はぁ?」