【あわせて読みたい】雪で濡れた路面…靴底に“あるもの”を貼ると「びっくりするほど滑らない」警視庁のライフハック
「リンゴを半分に分けて食べたいけどナイフがない!」ーー。警視庁災害対策課(@MPD_bousai)は12月23日、こんな時にリンゴを“真っ二つ”にする方法を発信しました。
「まじかよ」「空手チョップ?」と話題になっています。
【画像で確認】リンゴをえいっと素手で真っ二つにする方法がこれだ
『えい』っと手で真っ二つに
警視庁はXに「『えい』っと手で真っ二つに。実はリンゴは素手で半分に割れるんです」と投稿しました。添付された画像に記載された手順は次のとおりです。
①おいしいリンゴを用意する
②リンゴのへたの部分を親指で押さえて軽い力で全体をつかむ
③リンゴのへたの部分に左手の親指の付け根が重なるようにかぶせて全体をつかむ
④へたの部分を左右に開くように軽く力をいれる
これでリンゴが素手で割れるようです。同庁は、「リンゴを入手したけど切る物がない!そんな時はこの方法を活用してください。災害時も役に立ちますのでお試しを!」と発信していました。
なお、この投稿には、「すご!」「怪力でなくてもできるのかな」「農家さんは涼しい顔で簡単に割っちゃうんだよなあ」といった声が寄せられていました。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
「リンゴはえいっと手で真っ二つにできる」⇨「空手チョップ?」「まじかよ」。警視庁の豆知識が話題