ホンダ「フリード」が日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞。2位と3位はどの車が受賞した？

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自動車雑誌の編集者らで構成する日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は12月5日、この1年間で最も優れた車にホンダのミニバン「フリード」を選んだ。

ホンダ車の受賞は2010年のハイブリッド車「CR-Z」以来14年ぶり。フリードはファミリーカーとして車内の居心地の良さや使い勝手の良さなどが評価された。

2位はマツダのSUV「CX-80」、3位は独BMWの小型車ブランドMINIの「クーパー」だった。

日本カー・オブ・ザ・イヤーは今年で45回目。23年11月1日から24年10月31日までに国内で発表または発売された車が選考の対象となった。