霜降り明星の粗品さんが、単独ライブの「太客と喋ろう」のコーナーで認知している太客2人とお喋りする内容の動画を10月22日に公開しました。
粗品が得意とする「認知芸」見事炸裂した今回の太客だが、認知される所以がしっかりありました。
そして、認知されているからこそ話が広がり、粗品の鋭いツッコミも飛びます。
今回のコーナーではどのようなキャラの濃い太客が揃ったのでしょうか。
今回の太客はなぜ認知してもらえていたのか
この「太客と喋ろう」のコーナーは始まってから長いですが、粗品の認知度はバラバラでした。
太客名を言っても「誰やったっけ〜」と流されることがあれば、太客の外見だけで太客名を当ててしまうシーンもありました。
今回認知してもらえていた太客の特徴は、「職業と興味を惹く趣味をかけ合わせた名前」であったことと、「これまでに投げたスパチャ額が25万」という点でした。
1人目の太客のキャラの濃さ
1人目は、50歳手前の男性で職業・税理士と趣味・デリヘルをかけ合わせた「デイリシ」という名で登場した太客。
投げ銭自体は最近あった2日連続配信で投げただけという太客歴は短い方でしたが粗品からの認知は凄かったです。
趣味のせいもあってか対話中、女性からの小さな悲鳴があちこちで聞こえてきますが、それ以上に笑い声が多くコメント欄でも視聴者からの人気ぶりを見せた太客でした。
さらには「キモいねんお前!!」と粗品から鋭いツッコミも浴びていました。
2人目は粗品を布教する社会の先生
26歳という若さで25万ほどスパチャを送り続けている太客が当てられました。
先生をされているそうで、生徒への布教を進めているそう。
受験生への贈り物に関する話題になり粗品が、お笑いで自身が「すべらない」にかけて粗品グッズはどうかと提案したり、生徒1人に1万円スパチャをするよう促したりと、先生の布教に拍車をかけていました。
太客の人気ぶり
今回の動画を観た視聴者からは「50手前でこんなおもろいの普通に尊敬するわ」「やっぱり頭いい人はどこかイカれてんな」「太客に笑いを取らせてあげる優しいパスするよね」など多くのコメントが寄せられ、当てられた太客の人気ぶりや、相変わらずこの「太客と喋ろう」のコーナーの人気ぶりが伺えました。太客ヨセフとアドリアからも「ヨセフとアドリアです。喋れて幸せでした!! 話はあんまおもんなかったですけど、こうして取り上げてもらってこの上なく嬉しいです!! ありがとうございました!!」とコメントが届いていました。
これからも粗品の活動を一緒に応援しましょう。
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粗品、お得意の認知芸炸裂!! 50歳手前の太客に「キモいねんお前!!」と毒を吐く。認知されるための方法とは?