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お笑い芸人のとにかく明るい安村さんが、アメリカのオーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント』に出場し、おなじみの裸ネタを披露した。
安村さんといえば2023年、イギリスの同オーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』で決勝戦まで進出するという大健闘を見せた。その後はフランスのオーディション番組にも出場し、今や世界で活躍している。
イギリスでは大ウケだった安村さんの裸ネタだが、アメリカではどう受け止められたのかーー。
同番組は5月末、YouTubeで動画を公開。
安村さんは、「I’m wearing pants, but I can pose naked(パンツをはいてるけど、裸のようなポーズをとることができます」と英語でネタを紹介し、パフォーマンスをスタート。
アメリカを意識したのか「アメリカン・フットボール選手」やアメリカのアクション映画「ジョン・ウィック」などのネタを披露した。
序盤は会場の反応は薄く、困惑した表情の観客も多かった。しかしネタが進むに連れて笑い声は増え、最後のネタでは会場は大喝采。審査員も満場一致で次ステージ進出を決めた。
審査員の1人でスーパーモデルのハイディ・クルムさんは「自分の写真をよく撮るんだけど、ポージングの勉強になった」とジョーク混じりでコメント。イギリスでも審査員を務め、安村さんをすでに知るサイモン・コーウェルさんも「どうやってこんなこと考えつくんだ」と安村さんを称賛した。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
とにかく明るい安村さん、英仏の次はアメリカのオーディション番組に出場。気になる反応は…?