目次
-お弁当がパッとしない…
-ウインナーのお花の作り方
-ハムのリボンの作り方
-チェッカー模様のキュウリの作り方
-お花みたいなゆで卵の作り方
-ちくわの手毬の作り方
-一手間でお弁当を華やかに
お弁当がパッとしない…
いつもと変わり映えのないお弁当。華やかにしたいけど、お弁当のためだけに華やかな食材を買い揃えたり、デコ弁を作るだけの余裕はない…。そんな時に使える簡単な飾り切りを5つ紹介します。覚えておけばウインナー、ハム、キュウリ、ゆで卵、ちくわが華やかになりますよ。
ウインナーのお花の作り方
飾り切りのレパートリーが「タコさん」「カニさん」だけになりがちなウインナー。もっと豪華に見せられる「お花」の作り方を紹介します。
まずはウインナーに5mm程度の間隔で切り込みを入れます。
1cm程度の輪切りにしたウインナーを別に用意し、表面に格子状の切れ目を入れます。
最初のウインナーを格子状の切れ目を入れたウインナーに巻きつけ、パスタなどを使って固定します。
あとはフライパンで焼き上げれば、ウインナーのお花の完成です!
ハムのリボンの作り方
次は「ハムのリボン」を作ってみましょう。
ハムの両端を1cm程度カットします。
中央の部分を蛇腹状に折ります。
切り落とした端を中央に巻きつけ、ピックで固定したら完成です。
チェッカー模様のキュウリの作り方
次はチェッカー模様のキュウリを作ってみましょう。
ピーラーを使い、キュウリの皮を縞模様になるようにむきます。
キュウリを1cm幅にカットし、模様をずらしてチェッカー柄にします。あとはピックを刺して固定すれば、完成です!
お花みたいなゆで卵の作り方
次は「お花みたいなゆで卵」を作ってみましょう。固ゆで卵を作り、殻をむいてください。
ストローを縦半分にカットしたものを用意します。
ゆで卵にストローを刺していきます。黄身に当たると感覚で分かるので、黄身を傷つけないよう、白身だけが切れるように気をつけながら1周分ストローを刺します。
1周したら、ゆっくり白身をはがせば完成です!
ちくわの手毬の作り方
最後は「ちくわの手毬」を作ります。一見難しそうですが、三つ編みができれば大丈夫!簡単に作れます。
ちくわを縦半分に切ります。片方の端を1cm程度残し、残った部分に切れ込みを入れて三又にします。
三又になったちくわで「三つ編み」をします。
端からくるっと丸めて球の形にし、ほどけないようピックで留めたら完成です。
一手間でお弁当を華やかに
食材は何も変えなくても、飾り切りをするだけでお弁当が華やかになりました。どの切り方も簡単にできるので、ぜひ試してみてください。
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
(Onnela転載記事:『簡単!使える!お弁当に使える飾り切りを5種類紹介
』より転載)
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
【お弁当に大活躍】ウインナーや卵、ハムが超オシャレに。簡単な飾り切りレシピ5選