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猫のウィローがクリスマスのホワイトハウスを案内。爪研ぎ、お昼寝なんでもあり

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ホワイトハウスにやってきたバイデン家の猫ウィロー(2022年1月27日)ホワイトハウスにやってきたバイデン家の猫ウィロー(2022年1月27日)

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アメリカ・ホワイトハウスで暮らす3歳の猫ウィローが、クリスマスのために飾り付けられた大統領公邸を、ツアーガイドとして案内した。

ホワイトハウスで2度目のクリスマスを迎えたウィローは、ファーストレディのジル・バイデン氏とともに動物メディアDodoの取材に対応。

堂々とした姿で記者を出迎えたウィローだったが、すぐにクリスマスプレゼントのキャットニップ入りおもちゃに夢中になり、取材そっちのけで床に寝転んだり、箱に顔を突っ込んだりしている。 

バイデン氏に「ウィロー、あなた毛に雪がついている」と体についたツリーの飾りをとってもらうも、その後も汚れることなど気にしない様子で床を転げ回り、デコレーションの一部で爪を研いでいる。

バイデン氏はウィローとの出会いについて「本当に素晴らしい出来事」と振り返っている。

「私が選挙スピーチをしていた場所に来て、椅子に座って聞いてくれたんです」

クリスマス一色のホワイトハウスを歩き回り、記者に撫でてもらってご満悦の表情を見せたウィローは、最後には伸びをして昼寝の時間が近づいていることを伝え、ツアーを終えた。

ウィローは2022年1月、13年ぶりのファーストキャットとしてホワイトハウスにやってきた

2020年の大統領選挙で、候補者である夫のためのスピーチをしていたところ、ステージに飛び乗ってきたのが最初の出会いだったという。ウィローという名前は、バイデン氏の故郷であるペンシルバニア州ウィローグローブに由来している。

ハフポストUS版の記事を翻訳・加筆・編集しました。

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猫のウィローがクリスマスのホワイトハウスを案内。爪研ぎ、お昼寝なんでもあり

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