BTSのRMが、スタジオジブリ作品『ハウルの動く城』のサウンドトラック「人生のメリーゴーランド」を演奏する動画を投稿。微笑みながら鍵盤を叩く優しい雰囲気、そして美しい音色に注目が集まっています。
目次
- 1. BTSのRMが「あの名曲」をピアノ演奏
- 1.1. ジブリ作品「海がきこえる」を愛してやまないRM
- 1.2. 『となりのトトロ』を視聴していたことも
- 2. RM、「GQ JAPAN11月号」カバーに登場
- 3. 雑誌「Dazed Korea」のカバーには青坊主で登場!
- 4. 所属事務所と全員が再契約! 2025年以降も7人が見られます
BTSのRMが「あの名曲」をピアノ演奏
BTSのRMが、スタジオジブリ作品『ハウルの動く城』(2004年公開)のオープニングテーマソング「人生のメリーゴーランド」をピアノ演奏。
RMは「人生のメリーゴーランド」の切なく美しい旋律を優しく奏で、ファンの心を震わせました。ピアノ演奏にはその人の解釈が入りますが、RMが奏でる旋律は原曲が持つ世界を大切に、さらに優しさを込めていると感じられます。
ほんの短いフレーズですが、その演奏にもRMの原曲へのリスペクトと優しい思いが溢れ、ファンは感動した様です。日本のファンからは、「日本のジブリから生まれた音楽を、こんな風に愛してくれて嬉しい」との声も。
BTS’ RM / Namjoon shared lovely keyboard cover playing “Merry Go Round of Life” from Howl’s Moving Castle on his Instagram! pic.twitter.com/zATcGPjSIb
— SK POP (@SKPopCulture) September 25, 2023
ジブリ作品「海がきこえる」を愛してやまないRM
RMはスタジオジブリの作品を良く見ている様で、特に「海がきこえる」を気に入っている様子。今年の8月にも、オススメの映画に「海がきこえる」を挙げていました。
また、RMが手掛けた「Euphori」にある歌詞の「海がきこえる」は、当初は「波が聞こえる」だったものを、「映画の情景が曲にぴったりだった」という理由から「海がきこえる」とされたそう。楽曲に映像が浮かぶほど、お気に入りの作品というのが嬉しいですね。
なお、「Euphori」は9月24日(日本時間)に米NYで開催された Global Citizen Festival 2023でジョングクが歌唱しています。ぜひ会場の盛り上がりと共に、ジョングクが歌う「Euphori」をお楽しみください。
『となりのトトロ』を視聴していたことも
BTSのYouTubeコンテンツの中でルームツアーをした時は、映画「となりのトトロ」を視聴するシーンがありました。本当に日頃からジブリ作品を視聴している様ですね。
ちなみに、ルームツアーでは自宅の美術品を紹介していますので、ぜひこちらも見てみてください。RMのコレクターぶりがしっかりと伝わる内容になっています。
RM、「GQ JAPAN11月号」カバーに登場
RMは29日発売の雑誌「GQ JAPAN11月号」に登場。「現代アート特集」が収録される本誌の中で、現代美術作家・杉本博司と対談をしています。
また、RMの現在の心境やグループの未来についてなど、深く掘り下げた内容となっていますので、ファンは必読となりそうですね。
【表紙解禁(通常版)】
BTSのリーダーRMが表紙!
9月29日発売『GQ JAPAN』11月号は「現代アート特集」11年ぶりにリニューアルした『GQ JAPAN』をお見逃しなく!
▼詳細https://t.co/0JKLzPvYIo#BTS #RM #杉本博司@BTS_jp_official @bts_bighit @BTS_twt pic.twitter.com/9R9RdnsbNd
— GQ JAPAN (@GQJAPAN) September 21, 2023
来日時に小田原文化財団 江之浦測候所を訪れていたRM
RMは7月下旬に来日し、杉本博司が手掛けた「小田原文化財団 江之浦測候所」を訪れたことを明かしています。GQ JAPAN11月号の撮影のためだったと考えて良いでしょう。
RMは国内外のアートに強い関心を持っており、自宅にも数多くのアート作品が飾られるほど。自宅にロニ・ホーンの作品を飾っているのは有名です。RMのアート好きを知り、自身も美術に興味を持ち始めたファンも多いとか。
なお、RMが特に愛しているのは、ユン・ヒョングンという韓国のアーティストです。自宅にもいくつかの作品が見られました。GQ JAPAN11月号では、RMのアートに対する向き合い方が見られそうです。
雑誌「Dazed Korea」のカバーには青坊主で登場!
RMは雑誌「Dazed Korea」のカバーにも登場するRMですが、こちらでは坊主頭をブルーに染めての登場! BTSの時はまた違う、強い個性を出した姿が話題になりました。まさに「アーティスト・RM」とも言える装いですね。
こちらでも、ファッショナブルなRMの姿が多数見られます。
こんなにくっきりとしたブルーの坊主姿を見られるのは、今だけかもしれませんね。
ちなみにRMが髪を短く切った理由は「暑いから」。今年の夏は韓国も猛暑が続いたそうで、あまりの暑さに髪を短くしたそうです。来日時にはさらに暑かったのか、より短くした様ですね。なお、坊主だとRMが持つ頭の形の美しさがより引き立ちますね。似合っています。
タートルネック×青坊主の表紙は前代未聞のクールぶり
「Dazed Korea」のカバーに選ばれたRMは、青坊主の厳つい姿にタートルネックを纏い、口元を隠すクールぶり。。いつも優しく微笑むRMとは違う、10代の頃のHIPHOP少年だったラップモンスターとも違う、大人のRMの格好良さを追求したRMを見られます。
こちらもぜひお見逃しなく!
所属事務所と全員が再契約! 2025年以降も7人が見られます
BTSは7人全員がBIGHIT MUSIC(HYBE)と再契約を結んだことが確認され、メンバー全員が兵役から戻る2025年以降も活動が継続されます。
これで、また7人に会えるのはほぼ確実に。ファンたちは「戻ってくるのを必ず待つ」と表明し、結束を固めている様子。RMはメンバーに会うと、再び集まった時の活動について話し合うとも語っていました。また会える日を楽しみに、メンバーたちを静かに待ちたいものです。
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【話題】BTS・RM『ハウルの動く城』のあの名曲をピアノ演奏で披露!